3月12日からはJ3が開幕やちゃ。13日はよぉ、カターレがアウェーで愛媛FCと対戦するがいちゃ。
カターレの陣容はこんな感じながやと
詳しいことは開幕始まってからにしておこうと思ったがいど、今シーズンの予想スタメンが出てきとるちゃね。ちょこっと触れてみるちゃね。
北日本新聞に出ている感じやと、こんな感じながやね。
フォーメーション自体は昨シーズンとは変わらないみたいやちゃね。まあ昨シーズンは頑固にこのフォーメーションを採用してきとったもんやから、まずそのまま使ってくるのは容易に想像はできるところやろう。
昨シーズン終了後に10人ほどの選手を契約満了にしたこともあって、今回はどこのポジションに関しても、大きな補強をしとるし、大卒ルーキーも多いということもあって、予想しやすいシステムに対して、起用される選手が予想できない感じになってきとるちゃ。そうこともあるがで、3点ほどポイント挙げておくちゃ。
川西の起用ポジションはどこけ?
まずは今回の目玉補強の1人である、昨シーズンのJ3得点王の川西翔太の起用ポジションやちゃね。
川西に関しては、決定力の高さが一番の魅力ではあるがいど、実際かなり器用な選手であって、チャンスメークに長けていてよぉ、守備も献身的に行う選手やちゃね。ゴールに関しては、的確なポジションを取ることでゴールを狙っていく嗅覚の良さがポイントになってきとるがいど、フリーマンのようにポジションをいろいろ動きながら、ボールに積極的に関わっていくというタイプながやね。
つまり、物凄く器用である反面でよぉ、かなり自由に動きたがるタイプということながで、どういう役割を与えていくのかが、非常に重要なところではあるのう。かつては石崎さんの下でモンテディオ山形でプレーしとったときは、中盤よりのプレーをしてきとったがいど、純粋にゴールを増やしたいがであれば、FWとして専念して頂く必要はあるやろう。これは他の選手との相性も関わってくるがで、なかなか難しいところやちゃね。
戸根、音泉の後釜はどうすんが?
もう一つポイントになってくるのちゃ、昨シーズンのカターレで欠かすことができんかった戸根一誓(いわてグルージャ盛岡)と音泉翔眞(水戸ホーリーホック)が抜けた穴についてやちゃね。
まずは、昨シーズンは全時間出場の戸根一誓についてやけど、彼が抜けたところこは本当に考えさせられるところやちゃね。起用していくうちに足下の安定感は増してきとったしよぉ、身体能力の高さや持ち前のスピードが活きていたがで、いつの間にかカターレの最重要選手の1人になっとったのう。
そして、両方のウイングバックでプレーしとった音泉翔眞が抜けたところも。焦点となってくるところやろう。ガンガン仕掛けていけるだけに、攻撃のアクセントになっていけるのは明らかやったし、右サイドが大きな武器になっていたのは確かやちゃね。
戸根ちゃんが抜けた穴は本当にでかいちゃね。そこを埋めていくにはどういう選手が入るかということやけど、昨シーズンは福島でプレーしとって、左伴繁雄社長の旧知の仲である、鎌田翔雅選手がポイントになってくるところやろう。彼に関しては、音泉がプレーしていた、右WBでも対応が可能やちゃね。5人交代を考慮するならば、途中で他のCBを起用することによって、ポジションを変えていく…ということも考えられるちゃ。
あと、音泉が抜けた右WBについてやけど…ここも大きなポイントになってくるのは、鎌田翔雅がポイントになってくるところやろう。福島では主にウイングバックを中心やったことを考慮したら、ここでも鎌田翔雅の起用が考えられるところやちゃね。
鎌田翔雅がいくら起用でも分身できるわけやないがで、どちらで起用されることによって、選手の構成も変わってくるもんやちゃね。CBならば、右WBは大山武蔵、右WBならば、CBは大畑隆也や高山和真あたりがポイントになってくるやろう。
負担が重いアンカーはどうなるけ?
最後に触れていこうと思うのちゃ、アンカーのポジションになってくるやろう。
昨シーズンは、前半戦は姫野宥弥であり、後半戦は末木裕也という感じやったがいど、今回はこの2人が残留しとる上によぉ、なんとFC東京からアルトゥール・シウヴァを獲得しているのが大きいちゃね。。
ただよぉ、このアンカーというポジションは非常に難しいこともあって、ここをアルトゥール・シウヴァがきっちりフィットしてくれるかどうかが鍵になってくるところやろう。カードトラブルが多いという難点は聞くだけに、彼がどれほどフィットするのかがポイントになってくるところやろう。ここは本当に未知数の部分が大きいところやちゃ。
そう考えたら、やはり開幕戦ではどれほどフィットして、どれほど使っていけるのかは、今後を大きく占っていくポイントでもあるのう。
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