久々にVTuberの戸定梨香さんに関する記事やちゃ。
クラウドファンディングやっとっちゃね
11月25日によぉ、松戸市に戸定梨香さんのラッピングバスを走らせるというクラウドファンディングが始まったがいちゃね。最初の4時間でいきなり達成するという、大人気っぷりやったじゃ。
VTuber戸定梨香「松戸から全国へ!夢と名産品をお届けしたい!」
https://camp-fire.jp/projects/view/503187
最初は半年間やったがいど、次の目標である1年間延長というストレッチゴールを500万円に定めたがいど、これも11月30日に達成したがやね。
その次は12月10日に第2弾のストレッチゴールが設定されてよぉ、戸定梨香さんのオリジナル楽曲制作が850万に設定されて、12月21日に達成されたがいちゃ。その後もまだまだ伸び続けている状況やちゃね。
というオラもクラウドファンディングに参加したがいちゃ。まあ、そんなに高額やないがやけど、ちょっこしでもいいから戸定梨香さんに協力したい一心ながいちゃ。初めてイラスト描いたときに褒めてくださったがやし、2回目も描いたがで、まあすごく嬉しかったもんやちゃ。
企画段階でクレームながですか
ところがよぉ、ASEの板倉節子社長のツイートによると、企画段階でなぜかクレームが入っている事態になっとんがやね。
これは「表現」の問題やないちゃね。
戸定梨香さんのラッピングバスが1年間走るとこまでは、クラウドファンディングで金額はクリアしとんがやけど、現状やとまだラッピングのデザインは決定してない状況やちゃね。
以前は全国フェミニスト議員連盟からの抗議文では「おへそが見えている」「動くと胸が揺れる」「スカートの丈が短い」といった点を挙げ、「女性蔑視にあたる」「性的で不適切だ」…ということを言われていたがいど、今回はそういったデザインすら出ていない段階から、クレームが入ってしまっとるがやね。
これは酷いちゃねえ…。この段階でクレームとは、戸定梨香さんの存在自体を否定しているも同然やないけぇ…。これは「表現」の問題やなくて、人格否定やちゃね。
もはや「私怨」やちゃね。個人的な戸定梨香さんやASEに対してよぉ、個人的な恨みとか嫌いという感情をそのまんまぶつけているだけにしか過ぎんわけやちゃ。
こういったところには、ほぼ正当な理由は存在しないやろう。
露悪的なアカウントがいるちゃね
しかしよぉ、このプロジェクトが難航していることに対して、喜ばしく見ているアカウントがちょこちょこ見られるがやね。
オラもツイートでいろいろ書いたがやけど、戸定梨香さんのラッピングバスが難航していることに対してよぉ、笑っているアカウントちゃ、本当にゲスなアカウントやと思うがやね。
これこそ「露悪的」なアカウントと言ってもいいやろう。
そもそも戸定梨香さんのことに関しては、活動拠点である松戸の市民のみなさま、元々戸定梨香さんを応援しているファンのみなさん、署名活動に賛同した7万人の方々、そしてクラウドファンディングに参加された方々がよぉ、関係する人達ながいちゃね。
要するにそれら以外の人達なんてもんちゃ、戸定梨香さんに関係ない人達ながいちゃね。完全な部外者であることには違いないちゃ。
戸定梨香さんのラッピングバスが松戸市に走ることによって、戸定梨香さんを応援されている方々にとってはハッピーなことには違いないがやけど、それ以外の人にとっては、戸定梨香さんのラッピングバスが走ったところで、別に何か危害を与えるわけもないがやし、そもそも何も変わらないわけやちゃ。
完全な外野なわけやけど、そうやって露悪的な笑いをしている時点で、人の不幸を笑っているだけのゲスな人間と言わざるを得ないやろう。
本当はそんなことしているくらいなら、やはり自分の好きなことやったり、自分が勉強したいこととかに時間を費やすべきやろう。人の不幸を笑ったところで、腹を満たすわけでもないし、カネが増えるわけでもないし、自分が何か成長するわけでもないしのう。嫌なもんなんて自ら視界から消すように自浄作用を働かせればいいわけやちゃね。
残念なことに、人間もいろんな人がおるように「人の不幸を笑う」ような露悪的な人間というのちゃ、やっぱしついて回るもんであるのう。そういう輩に負けないように、戸定梨香さん、ASEの板倉節子社長、バス会社の方々には頑張ってほしいと願いますちゃ。
モナゲ(tipmona)ってなに?
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