最近、Xで無差別に音楽をすすめるアカウントになってきとるオラやけど、ブログでも触れることにするちゃ。
南アフリカのコサ語
今回紹介するのは、南アフリカの諸言語「コサ語」の歌やちゃね。
「コサ語」ちゃ、南アフリカ共和国の公用語の一つでよぉ、790万人も話者がいるみたいやちゃね。アパルトヘイト政策が終わった後に公用語に登録されたようやちゃ。かの英雄、ネルソン・マンデラの母語はこのコサ語ながいちゃね。
このコサ語のおもっしいところちゃ、やはりクリック音やろう。
なんと「舌打ち音」を子音になっとる言語ながいちゃね。この音を使う言語はあんましないがやけど、コサ語はこの変わった子音が入っている言語の一つやったりすんがよ。
歌にすると心地よいちゃ…
そこで紹介するのが、南アフリカのアーティスト、ピラニ・ブブさんやちゃ。
2019年の曲やけど、この曲はコサ語特有のクリック音がふんだんに使われとる曲やちゃ。
このクリック音は、日本語で言う「アカサタナ」と同じような子音の一つながやけど、独特な音を鳴らしとるだけあってよぉ、まるでこのクリック音が楽器のように聴こえてくるがいちゃ。なんか不思議な感覚やちゃね。
しばらく耳にしていると、このクリック音が心地よくなってくるちゃね…。この音を大きく出せるコサ語話者の方々は、舌がかなり発達していると考えられるのう。言語と楽器の壁を本当に無くしているような気がするちゃ。
コサ語興味深いちゃ…。
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