【2023年J3第1節】YSCC横浜-カターレ富山【プレビュー】- どんな感じになるやろうか?

いよいよ本日から開幕やちゃね。カターレはアウェーでYSCC横浜と対戦やちゃね。

目次

これまでの対戦成績やちゃ

まずはこれまでの対戦成績はこんな感じやちゃね

カターレ富山 13勝
引き分け 3引き分け
YSCC横浜 1勝

https://soccer.yahoo.co.jp/jleague/category/j3/game/2023120207/info?gk=68

カターレ富山にとっては、最も相性のいい相手といえるやろう。負けたのが2021年10月30日のホーム戦だけでよぉ、あとは多くの試合で勝利してきとるちゃね。しかも、3点差をひっくり返したのが2試合で、去年はアディショナルタイムでギリギリに逆転勝利と、不思議なまでにカターレが勝っているという感じながよ。

予想スタメン

こないだ作ったの両チームのフォーメーションを合わせるとこんな感じやちゃね。

上のフォーメーションに関しては、昨シーズンの傾向と、個人的な希望も入った感じになっとるがで、正直言うと、明日の試合では外れる可能性が高いと思われた方がいいやろう。

YSCCは昨シーズンに引き続いて星川敬さんが監督を務めとらっしゃって、カターレは昨シーズン途中から就任した小田切道治監督が率いるちゃね。ただよぉ、星川敬さんが監督におった頃のカターレの監督はよぉ、石﨑信弘前監督(現八戸)であってよぉ、小田切道治さんとは初対戦になるちゃね。

お互いのチーム状況を考えると、昨シーズンとは大幅に変わったわけでもない…というのは大きいのう。YSCCに関しては吉田明生、大泉和也、宗近慧という象徴的な3人が抜けたのと、エース級の活躍をしとった河辺駿太郎が鹿児島へ移籍したがいど、中盤には元千葉のMF小島秀仁、FWはその代わりに萱沼優聖が入ってきとるという感じやろう。

カターレサポーターとしては、萱沼優聖の実力はよく分かっているところではあるがいど、結構気になる存在は、セカンドトップのルクセンブルク人のロリス・ティネッリかなーと思うのう。2列目からの飛び出しによぉ、突破力を誇るアタッカーは、カターレ守備陣にとっても脅威な存在になりうるちゃ。あと、古賀俊太郎、山本凌太郎など、良いパサーはおるだけに、この辺りをどう潰していくかがポイントやちゃね。

サイドから切り裂けるかがポイントやちゃ

システムのかみ合わせを考えたらよぉ、中央に人数が多いのがYSCCで、サイドに人数が多いのがカターレ富山という感じやちゃね。これを踏まえて考えていくと、真ん中はYSCCの支配しやすくなって、カターレはサイドで優位に立てる可能性が高いと考えられるちゃ。

中盤に関しては、向こうの方が人数が多いしよぉ、最終ラインも3人いるチームやから、ハイプレスをしていくにも、どちらかのサイドハーフが前に出ていってプレスをするなど、ちょっこしチーム戦術のアレンジが必要になってくるところやろう。相手側の個人能力を考慮しながら、この辺りは判断していくべきところやちゃね。

カターレとしては、昨シーズンからのストロングポイントになってきとるマテウス、松岡大智、吉平翼、大山武蔵などのサイドアタッカーが充実している両サイドを上手く利用していってよぉ、効率のいいカウンターからフィニッシュまで仕上げていきたいところかと考えられるちゃね。

まあ、相手のフォーメーションすらも予想もできない開幕戦やけど、実際どう戦っていくのか楽しみやちゃね。

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