定期的に語り口に噛み付いてくる変な人がおるがで書いておくちゃ。
見たい人だけツイートすりゃいい
こういうのちゃ、オラに絡んでくる人の中でも最も程度が低い人たちながいちゃね。
なぜかといったら「見たい人だけが絡んでくれば良い」だけに過ぎんからのう。
これはTwitterでもそれ以外のことでも当たり前なことやけどよぉ、まず「自分が読みたいものを自分で選んで読めばいい」だけに過ぎんがでよぉ、わざわざ「わからない」とか言いにくるようなやつは、頭が悪いとしか言いようがないがいちゃね。
ほんじゃってよぉ、外国人のツイートに対して、日本人のもんがわざわざ「わからない」とか「何書いとら?」とか言いに行くかといったら、普通は誰もやらんやろうし、当然スルーするやろう。それながに同じ日本人が違うように語っていたら、なんでそういうツイートができるのか…?という話になるちゃね。
「そこしかアイデンティティがない」など言う人が、自分のアイデンティティを出していないツイートをしとったりするがで、自分で言っとることが跳ね返っていないかと思うちゃ。
外国語同士は方言くらいの距離感ながやね
こういう「文字で方言なんて〜」というもんは時々おるもんやけど、いろんな言語に触れているオラにとってはよぉ、こういう人たちこそ「日本語しか知らない」のかなーと思うのが正直なとこながやね。
DuolingoとかDropsとか言語学習アプリを毎日使っとるオラの立場からするとよぉ、ラテン語系の言語ちゃ、結構似たような言語があるもんで、それこそ日本で言う「方言」に近いくらいの距離やったりするもんやのう。ポルトガル語とスペイン語が近いとか、ロシア語とウクライナ語が近いとか、トルコ語と中央アジア諸語、マレー語とインドネシア語が割と近い言語と言われるがいど、これは日本で言う「標準語と方言」くらいの距離でやったりするちゃ。
こうやって考えてみるとよぉ、平仮名・片仮名を使っとるからといって、日本語で言う「標準語」しか使わないというもんちゃ、凄く視野の狭い考え方ではないかと思うちゃ。
琉球語やアイヌ語は平仮名・片仮名で表記するちゃ
そんでよぉ、今では「日本語の方言」の一種とされがちな琉球語(沖縄方言)はよぉ、日本語とはルーツが異なることが指摘されとるちゃね。ご年配の方々が話されとる琉球語は本州のもんからしたら、何を話しとるのかわからず、同じ日本語として認識しづらいところがあったりするがやけどよぉ、いわゆる「標準語」とはかなり離れた言語であることがわかるやろう。
あと、アイヌ語とかもそうやけど、エクスプレスとか言語学習本とか言語学習アプリではよぉ、アイヌ語は日本語の平仮名で表現されとるがいちゃ。アイヌ語の学習本を実際に手に取ったことがある方ならよく分かるやろう。
そう考えたらよぉ、ラテン文字で表現される言葉でも英語、スペイン語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語、チェコ語、トルコ語、ベトナム語、マレー語、スワヒリ語などいろいろあるもんやけど、同じような文字で表現されていても、実際はほとんど違うような言語があるように、日本語の平仮名・カタカナなどでも、違う言語が存在すると考えられるもんやちゃ。
要するに文字で方言を話すことをバカにする人ちゃ、琉球語やアイヌ語をバカにする人と同じであり、差別主義者も同然やないかとオラは思うがいちゃ。
方言は積極的に使っていくのがいいちゃ
こうやって考えてみたらよぉ、別に自分の住んでいる地方の言葉を使っていくことちゃ、なんのおかしなことではないのちゃ、明確に分かってくるやろう。そもそも「文字だからといって方言を使ってはいけない」というルールすらもないしのう。
こうやってニュースを見てておもっしいと思うがやけどよぉ、オラは別に地方の放送局は「方言でやってもいい」というぐらいの考えでおるちゃね。
それは「あんまりにも極端な考え」とか「他の地域から来た人をどう思っているんだ?」とか言われそうやけどよぉ、実際はそこにいる人が自分達の言葉を大切にしていくのが、オラは当然ではないかと思うがいちゃ。
オラのおじいちゃんとかおばあちゃんの世代のもんやったら、話し言葉がもっと標準語から遠かったがやけど、今の世代のもんになってくると、だいぶ標準語の影響が強くなっていって、昔の人ほど話せなくなっているのが実情やちゃね。
これにはいろんなことが考えられて、TVやラジオなどの影響で、みんな方言を使わなくなっとったりよぉ、社内での言葉遣いとかが方言がキレイな言葉ではないように見られたりして、方言自体を使っていく機会が減っとると考えられるちゃね。そう考えたら「地方局ほど地元の言葉を大切にせんまいけ?」と思ったりするもんやちゃ。
ただよぉ、今はインターネットの世の中やし、誰もが発信者となれるちゃね。
そう考えたらよぉ、誰かに頼っていくとかやなくて、自分で自分達の言葉というのは発信していくのは、むしろ当然ではないかとオラは思ったりしとるちゃね。それが良いと思う人が反応すりゃいいわけやし、方言がわからない人にとっては、別に反応する必要すらもないわけやしのう。
ただよぉ、誰かが使っていければ、それが生きた言葉になることには違いないちゃ。誰も使わないままやったらよぉ、言葉というのはどんどん無くなってくもんやちゃね。なんでもかんでも標準語で縛り付けるようなことになったらよぉ、全国各地にある方言にしてもよぉ、アイヌ語のように消滅しかかるような状況にもなってしまうやろう。
インターネットは回転寿司みたいなもんやちゃ
人が方言で発信していることにに対して「標準語でないとおかしい」という人はおるがいど、これは先程も書いた通りよぉ、「分からん言葉に突っ込んでくるお前さんのほうが意味不明やわ」という話でしかないわけやちゃ。
インターネットというもんちゃ、自分の好きなもんを選んでいって、自分が楽しめばいいもんやしのう。「方言でツイートするもんはおかしい」とかやなくてよぉ、そもそも「私は方言がわからないから流さないでください」というのが、頭がおかしい意見ながいちゃね。
ネット空間、Twitterなどそいつのためだけのもんやないがやから、そもそも他人にケチをつけるのはおかしいというわけやちゃ。こういうのが分からんがやから、ズケズケ突っ込んでくるがやろうと思うがいど、オラから言わせたら、人に何かを言う前に、自分の頭を疑うことからやってほしいもんやちゃね。
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