とれぱんふっとぼーる

とれぱん先生がお送りする、ワールドフットボールブログやちゃ

自称反戦主義者は「台湾見捨てろ」と言っとらんけ?

アメリカの戦略国際問題研究所(CSIS)がよぉ、台湾有事のシミュレーションを発表しとるちゃね。

台湾有事は日本次第みたいやちゃ

台湾有事についてはいろんなことを言われてきとるがやけど、素人のオラみたいなもんは、ここは専門的な知識に長けている方の解説を一度目を通してみるといいやろう。軍事ライターでよぉ、これまであらゆる軍事について解説しとらっしゃる、JSFさんの解説を見てみることにするちゃ。

さすがJSFさんやちゃね。いつも勉強させていただいとるがいど、台湾有事が起きた場合にはよぉ、長距離爆撃機と対艦ミサイルが勝利の鍵を握っているとおっしゃっとるちゃね。

ただよぉ、中国が台湾に攻めてきた場合ちゃ、やはり単独では台湾は負けてしまうがで、どうしてもアメリカの装姫介入は必要になってくるちゃ。そう考えるとよぉ、日本の立場としては、在日米軍基地はもちろん使わせることが前提でないといけないわけやちゃ。

つまり、日本が中立化したら台湾は敗戦する…ということながやね。

もちろんよぉ、台湾有事が発生して、日本が台湾に協力していくことになりゃ、甚大な被害は間違いなく起きるしよぉ、航空兵器とか兵隊さんたちは犠牲は免れられんがよ。ただよぉ、CSISのレポートによると、日本が協力することで、中国には負けることがないと見られとるのは確かながやね。

望月衣塑子「中国に勝てないから台湾見捨てよう」

そこでよぉ、東京新聞の望月衣塑子記者がこんなツイートしとったがやね。

https://twitter.com/ISOKO_MOCHIZUKI/status/1614998859159334914?s=20&t=_lvzqXT8e-9SNA16803UVg

CSISのレポートをきっちり読めないのかどうなのかわからんがやけど、どうやら「中国に勝てない」と読んでしまっとるみたいやちゃね。「甚大な被害が出る」というところだけを見てしまって、勝手に「日本の負け」に思い込んでしまったのかなーと推測できるちゃ。

ただよぉ、望月衣塑子さんよりは間違いなく軍事に強いであろうJSFさんの解説によると、甚大な被害が出ると見ているがいど、日米台は中国に勝つと見とらっしゃるちゃね。

まー「憲法9条を守って戦争に参加しない」というがならまだしもよぉ、「中国に勝てないから参加するな」やったら、実質「侵略者の言いなりになってしまえ」と言っとるようなもんやから、それは「反戦平和論者」としては失格やちゃね。

「反戦平和」を謳うがならよぉ、まずは「侵略者を否定する」ところが第一やろう。

台湾を守るには米軍基地は必須ながよ

ここで考えられることやけど、やはり沖縄の米軍基地については触れないといけないやろう。

CSISの机上戦闘や、上記のJSFさんの解説によるとよぉ、台湾有事には日本の役割が大切なのはよく分かるちゃ。ほんじゃから、台湾を守っていくことを考慮したらよぉ、やはり「台湾を守るには在日米軍基地がないといけない」というのが分かってくるちゃ。

https://twitter.com/torepan_sensei/status/1615300869058330624?s=20&t=_lvzqXT8e-9SNA16803UVg

沖縄の米軍基地に関しちゃ、オラとしては複雑な想いを持っているのは実際のところあったりするちゃ。在日米軍基地の中でよぉ、半数以上が沖縄にあることを考慮したら、やはり「本州の人が沖縄に押し付けている」という見方になってしまうのは確かやちゃね。申し訳無さは多少なり思うところはあるちゃ。

ただよぉ、戦争というのは、相手との戦力の差を考慮して、戦力が勝るところが確実に勝てると踏んだときに侵略するからこそ発生する…というのが、世界史とかから見ても明らかやったりするちゃね。

そう考えたらよぉ、沖縄に米軍基地があることで台湾有事の抑止力になっている…というのは、容易に考えられることやないかなーとオラは思うちゃ。

こういうように考えていったらよぉ、沖縄の米軍基地を撤去することを考えた場合、同時によぉ、中国の軍縮を訴えるようでないと筋が合わなくなるちゃ。そうでないと台湾を救うことはできなくなってくるのは考えられるちゃ。

反戦平和主義者は「侵略者を否定する」のが前提

よく「戦争は外交の失敗」など言うもんはおるがいど、昨今のロシアによるウクライナ侵攻のように、その時のトップの人間がイカれた人やったら、躊躇なく戦争を仕掛けていくもんやから、戦争が起きるときなんて、単純に「戦争は仕掛けるやつがいるから戦争が起きる」という、ごくごく単純な話ながいちゃ。中国もそのときの主席が「攻めるぞ!」とか言い出したら、いくら平和交渉を重ねて言ったとしても、起きてしまうもんやと考えるといいちゃ。

それによぉ、台湾や沖縄といったところが、中国の侵略に対してよぉ、無条件降伏をしたところで、必ずしも無事でいられるとは限らんがやね。ロシア軍がウクライナのブチャでやったことを考慮したら、抵抗・無抵抗関わらず「殺されるときは殺される」と当然想定せんならんもんやちゃ。

「反戦平和」はもちろん大切なことには違いないがやけど、それだからといって「侵略者の言いなりになる」というのは違うちゃね。真の反戦主義は「侵略者を否定する」が前提でないといけんわけやちゃ。

そう思うと、今回のニュースに関しちゃ、「台湾を見殺しにしてもいい」と思うかどうかのリトマス試験紙になってしまっとるように思うちゃ。

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