J3第27節 カターレ富山 – SC相模原[プレビュー] / 小田切カターレ、県総初陣やちゃ

前節はカマタマーレ讃岐相手に4-0で勝利したカターレはよぉ、ホームの県総に戻って、SC相模原と対戦やちゃね。前節からチームを率いる小田切道治監督のホーム初陣やちゃ。

目次

前回の対戦

まずは前回の振り返りやちゃ。

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前回の対戦では、開始早々の碓井鉄平のフリーキックが決まって、1-0で勝利やちゃね。

試合展開としては、前半はカターレが優勢に進めていたがいど、終盤になって相模原に責め立てられるシーンが多かった試合やったがやね。この試合から相模原はよぉ、高木琢也監督を解任して、薩川了洋監督が率いていたがいど、これまでの停滞感からチームを回復させることができないまま、試合は終了したがやね。ゲーム内容としては、全体的に低調やった印象は抱かざるをえない試合やったのう。

フォーメーション

ここ最近はシステムは[4-4-2]でやっとるみたいやちゃね。

薩川体制の軸となる選手といっちゃ、清水エスパルスから期限付き移籍で加わったFW加藤拓己やったがいど、7月の愛媛戦で負傷して以来、試合出場がないがやね。相模原としては、彼こそが頼みの綱やった部分が大きかっただけによぉ、加藤拓己のいるいないが本当に大きいシーズンかと感じさせられるちゃ。

カターレとの試合でも不在になりそうやけど、現状で最も危険な選手といっちゃ、左サイドに入っている松橋優安かと考えられるのう。東京ヴェルディから昨年8月から加わっているがいど、先月はYSCC戦で2得点をあげて、今の相模原を引っ張る存在として台頭してきているみたいやちゃ。

本当に試されるのはこの試合からやちゃね

前節はカマタマーレ讃岐相手に前半で3-0にしてよぉ、試合を決めてしまった感じやったがいど、真価を問われるのはこの試合からだと言えるちゃね。

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本当に明るいニュースやったし、これまでの閉塞感を吹き飛ばすような素晴らしいパフォーマンスやったと言えるがいど、この試合に関しては、下位に沈んているカマタマーレ讃岐が相手でよぉ、監督交代直後の状況だけに、相手側のスカウティングが完全に無効化させられたこともあっただけに、この試合に関しては「初見殺し」といえるような試合やったと言えるやろう。

そのように考えたらよぉ、この試合からはカターレに対して、相手チームが対策を講じることができる試合やと言えるちゃ。その相手の講じてくる対策によってよぉ、更に柔軟な対応がカターレには問われてくるところではあるちゃね。

それにカターレとしては、前節のメンバーが主軸になることは大いに予想されるところやけど、元々主力であった川西翔太、姫野宥弥、神山京右、鎌田翔雅、アルトゥール・シルバあたりがどう起用していくのか、またはチェン・ビンビン、ルイス・エンリケあたりもどうなっていくのかがポイントになりそうやちゃね。

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