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J3第25節 カマタマーレ讃岐 - カターレ富山 / 小田切カターレの初陣やちゃ

2022/09/27

前節はアスルクラロ沼津に0-1で破れたカターレは、再びアウェーでカマタマーレ讃岐との対戦やちゃね。前節で石﨑信弘前監督は退任して、この試合からは小田切道治さんが昇格して小田切体制の初陣となるちゃ。

ただ、カターレ側の動向がどうなるのか予測も全くつかんがで、まずは讃岐の状況をおさらいすることにするちゃ。

前回対戦は1-0で勝利やちゃ

前回の対戦は1-0で勝利やちゃね。

試合内容に関しては、讃岐の方がボールを持つ展開で、カターレが硬めのゲームを展開していくがいど、後半にカウンターが決まってよぉ、吉平翼のゴールが決まって、それが決勝点になったがいちゃね。

攻撃面でかなり課題の残す内容であったがいど、この当時は問題になっていた守備に関してはよぉ、無失点で終わらせることができたということで、この後の好成績に繋がっていく試合やったと、今振り返ると感じるちゃ。石﨑監督は退任されたがやけど、この当時に築かれた守備ちゃ、今にもだいぶ活きとるのかと感じさせられるちゃ。

フォーメーション

ということで讃岐のフォーメーションやちゃ。

前回対戦したときと同じシステムで[3-4-2-1]で戦ってきとるがやね。

讃岐といえば、攻撃面では重松健太郎で、守備面では西野貴治がおなじみなところながいど、最近のデータを見ている感じやと、どうやら出場機会はだいぶ減っているようでよぉ、攻撃の軸が松本孝平、守備が遠藤元一という感じになってきとるのう。

3トップの連携に賭ける感じやちゃね

ちょっこしゲームを見たがやけどよぉ、根本的には讃岐というチームは、割とシステムには忠実なチームでよぉ、攻撃面に関しては、3人の連携に頼っていくところが目立つチームやちゃね。

総得点は19と苦しんでいる感じながいど、クロスからのゴールはそのうち5点を決めているように、やはりクロスが生命線になってきとる印象があるのう。得点源になっとる松本孝平は8ゴールで、青戸翔は3ゴールやけど、2人ともよぉ、185cmを上回る体格が恵まれている選手ながで、彼らにいかに良いクロスを上げていくのか…というところが、讃岐のポイントになってくるところやろう。そう考えたらよぉ、右サイドにおる背番号10の川崎一輝、そして3トップの一角の中村駿太はクロスの出し手として気をつけていかんならんところやろう。特に川崎一輝に関しては、右WBながらゲームの組み立てを結構担っている選手だけに、カターレとしては左サイドが鍵になっていくかと考えられるちゃ。

守備に関してはよぉ、割と5バックでべったり下がっていく傾向が強いチームながやけど、鹿児島戦で横に揺さぶられると脆いところを散見していただけによぉ、カットインとかハーフスペースの利用とかには、カターレは上手く使っていきたいところと考えられるちゃ。

自チームの方が予想できんがやね…

しかしよぉ、カターレが監督を代えてしまったもんやから、今回の関しては、カターレが何をやるのか全く予想ができんところながやね。

まず、小田切道治新監督はよぉ、トップチームの指導者としては、今回が初めてながやね。そういうことやから、これまでの傾向とかも存在せんがやから、何も予想ができんちゃ。それに今までのカターレは、特徴的な指導者に溢れていたこともあってよぉ、それぞれでアシスタントコーチ・ヘッドコーチを務めていたがで、ますます読めないのが実情ながいちゃね。

ただよぉ、小田切さんのようにチーム内での下積みが長い指導者というのちゃ、誰よりもチームを把握しているのが大きいところやろう。選手の性格などもある程度わかっている状況からチームを作るということは、監督自身のサッカー観というよりは、選手の能力を引き出す方向にシフトしていくのかなーと、オラは予想しとるところやちゃ。

カターレのように、これまでチームに長いこといて、ようやく監督に昇格した指導者というのちゃ、Jリーグにはあまり珍しいもんでもなくてよぉ、実際それで成功している指導者はおるもんやちゃね。

例えば、元鹿島の石井正忠さんは、1998年に引退してから、1999年に鹿島へ戻って、ユースやサテライトの監督や、フィジカルコーチなどを歴任してからよぉ、2015年7月に鹿島の監督に昇格しとるがやね。その後に2017年から監督を努めた大岩剛さんもまた、2011年から鹿島のトップチームコーチやサテライト監督を務めてから、監督に昇格しとんがやね。

そんで下積みの長さで言うなら、セレッソ大阪の小菊昭雄監督もそうやちゃね。

1998年に大学卒業後によぉ、セレッソ大阪にアルバイトとして採用されたらよぉ、その後はユースコーチ、スカウト、トップチームコーチ、強化部課長などを務めたあとに、昨シーズンの途中からレヴィー・クルピ監督の解任によって、監督に昇格したがやね。セレッソほど激動なチームはなかなかないと思うところやけど、小菊さんのチームを今シーズンみた感じやと、全選手にハードワークを徹底させてよぉ、キャリアなど関係なく多くの選手にチャンスを与えるという、いかにも「長くチームにいたからこそ」と感じさせられるような、キビキビとしたサッカーを演じとると感じさせられたもんやちゃ。現状4位と立派な成績を残しとるちゃね。

そして、最後はもちろん川崎フロンターレの鬼木達監督やちゃね。

常に上位にいながら、なかなかタイトルを穫れなかった川崎フロンターレをよぉ、見事常勝軍団として築き上げた鬼木達監督もまた、非常に下積みが長い監督ながやね。2006年に川崎フロンターレで引退したあとに、そのままチームに残ってよぉ、育成・普及コーチ、トップチームコーチを経て、2017年から監督に昇格しとるがやね。

前監督が攻撃全振りやった風間八宏さんやったがいど、鬼木達さんになったあとのフロンターレちゃ、勝負強さがましてきたチームになってよぉ、守備面でも大きく向上させたのが大きな功績やちゃね。あらゆる選手が入れ替わってきとる状況やけど、緩やかにチームコンセプトを変えたり、バージョンアップさせながら、常に上位をキープするのは、まさにJリーグ史上に残る名将であるのは間違いないちゃね。

このように見ていくとよぉ、小田切道治新監督には、大きな期待を寄せたいところではあるちゃね。しかも、下積みの長い監督ちゃ、割と途中交代でも成績を残せとる傾向があるだけに、小田切さんも同じようにいけたらなーとオラは願うばかりやちゃ。

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