ネイマール、リオネル・メッシ、キリアン・エムバペが所属しとる、フランス・リーグアンの盟主PSGがよぉ、来日しとんがいちゃ。27年ぶりみたいやちゃね。今回の来日ツアーではよぉ、川崎フロンターレ、浦和レッズ、ガンバ大阪と対戦するがやと。ちょっこし見たがで、ざーっと軽く触れるちゃ。
ご飯食べたり、作業しながら見ていたがで、今回は戦術やら触れるつもりはないがやけどよぉ、こうやってJリーグのチームがよぉ、世界トップクラスのチームと実際に戦うところを見ていると、いろいろ発見はあるもんやちゃね。
まず思ったことを書くとしたら、やはり個の差が想像以上に大きいということやのう。
1ゴール1アシストのメッシに、ネイマール、エンパペはもちろんやけど、他のメンバーも当然個人能力が高いがいちゃねえ。その差をどう説明したらいいもんかと難しいところやけど、全体的にアスリート能力はかなりの差はあるちゃね。走っているフォームやストライドを見るだけで、結構な差があって、それによってボールが動くスピードに関しても、やはり段違いであることは確かながいちゃね。
こういう相手やけど、川崎に関しては、[4-1-4-1]のシステムでよぉ、全体的にコンパクトにして、うまく対応しとったし、チョン・ソンリョンを始めとする守備陣の頑張りが光っとったがいどよぉ、結局は先制点を奪われてしまったのう。頑張りは良かったがいど、ブロックしたボールを拾われ続けて、攻められるのはきつかったのう。
後半になってよぉ、以前カターレでプレーしとった、宮城天がピッチに出てきたがいちゃね。後半のPSGはややギアを落とした展開で、川崎の攻撃を受ける展開もあったがいど、前を向いて仕掛けられそうなシーンは作っていたがいちゃ。ただ、他の選手と比べたら、やや消極性が見られたがで、もっともっと積極的になってほしいと思ったところではあるちゃ。
試合は2-1でPSGの勝利やちゃね。今回はこれぐらいにしとくかのう。
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