堀脩大選手、カターレにようこそ&オフの貴重な収入源についてやちゃ

カターレに新加入選手がやってきたじゃ。

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堀脩大選手ようこそやちゃ

年明けにまさか新卒の選手がやってくるとは、ちょっこし驚いたがいど、中央大学から堀脩大選手がやってきたがいちゃ。

カメラがいろいろアレやけど動画見つけたがで、貼っておくちゃ。

堀選手の背番号は14やちゃね。関東大学サッカーリーグ2部とJ3では、プレーの強度は結構違ってくるかなーと思うがいど、プレーを見ていると、どうやら右サイドから中に入っていく動きが得意なタイプの左利きみたいやちゃね。ゴールシーンも見たがやけど、要所要所でふわっと落ち着いたプレーができるところはセンスを感じるもんやちゃね。

今のカターレのメンバーと比較したら、若干椎名に近いタイプかのう?そういえば、堀選手は青森山田出身やから、ちょうど椎名の後輩になるちゃね。憧れの先輩のもとでプレーできるとは、堀選手も刺激的になるやろう。

ぜひとも1年目からレギュラーを奪うくらいの活躍を期待したいいじゃ!

シーパスはオフの貴重な収入源やちゃ

そういえばよぉ、シャッチョーが興味深いツイートしていたじゃ。

「シーパスがなぜ存在するのか」ということやけど、これはファン・サポーターの立場からしたらよぉ、シーズン分一括で支払う代わりに、数試合分はお得になるということながいど、これを経営側の立場から「シーパスの存在意義」を聞かれるのは、すごく納得させられたじゃー。

そういやあ、試合やっとらん間は、興行収入は入ってこないもんやし、スポンサー収益も一括がほとんどと考慮したら、シーパスが貴重な収入源になるのちゃ、至極当然やと思ったじゃ。これは「ハッ!」と思わされたのう!

ユニフォームも貴重な収入源やちゃ

シーパスがオフの貴重な収入源とするなら、ユニフォームも同じやちゃね。

ユニフォームもオフの貴重な収入源になっとんがやね。

このオフでの収益源を逆算して考えたらよぉ、選手獲得のタイミングにしても、やはり11月下旬から1月の第1週くらいまでが本当の勝負所と言えるのう。そのあたりまで選手の動向を決めておかないと、選手のユニフォームを売りに出せないもんやし、貴重な収入の機会を失ってしまうちゃね。

それにサポーターサイドとしても、開幕前までに新ユニフォームを用意できなかったら、やっぱし残念な思いをするもんやしのう。ユニフォームサプライヤーのことも考慮したら、背番号やネームを入れるがにしても、時期が集中してきた方がやりやすい…というのもあるがやろう。

そういうことも考慮に入れたら、福袋もオフの貴重な収入源になるちゃね!

https://twitter.com/katallertoyama/status/1473218506087084039?s=20
https://twitter.com/katallertoyama/status/1476023919400435712?s=20

これはいろいろ勉強になるちゃね。

特典を入れるのもよく分かるちゃ

これはシーパス、ユニフォームだけやなくて、ファンクラブ会員にも言えるやちゃね。早期入会になると、新体制発表会を見に行けるようになるがいど、これも経営視点で考えてみたら、結構おもしいがよ。

https://twitter.com/katallertoyama/status/1476418273743114242?s=20
https://twitter.com/katallertoyama/status/1476475845443461121?s=20

ファンクラブ会員なら「新体制発表会」の参加者であってよぉ、シーパスなら「ユニフォームステッカー」「選手のサイン入りメッセージカード」と特典をつけさせるがやけど、これも経営視点から考えたら、早期での購入を促すことによってよぉ、オフでの収入を確保するという狙いがある…ということやちゃね。

「早く入っていただいたら、特典差し上げるちゃ。そしたら助かるがいぜ」という意味があると考えられるがやね。

今どきは透明性が大切やちゃね

左伴繁雄さんが社長に就任するまでは、カターレの社長はTwitterアカウントはもっていなかったがやし、フロントの人間からこういう発信をすることはなかったがいど、今はいろいろ見えてくるのがおもしいところやちゃね。

https://twitter.com/spulse_love2/status/1479232330095296513?s=20

こういう「経営者からの視点」というのちゃ、これまではそんなに見せてこないもんやったし、サッカーに問わず、日本の企業では「あまり見せない」というところは美徳のようにも感じられたがいど、今どきはむしろ「見せた方がいい場合もある」というのは感じられるところやちゃね。

オフィシャルのアカウントからはこういう発信はできんもんやけど、これは社長やフロントが自ら発信するからこそ意味があるとも言えるやろう。自ら発信することによって、クラブを支えたいと思うサポーターの心理を刺激できるしよぉ、プラスに働く側面は強くなってきているのかと感じたじゃ。

いやあ、勉強になるちゃね!

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この記事を書いた人

とれぱん先生のアバター とれぱん先生 ブログ管理人

富山県の入善町に在住やちゃ。
2019年までプレーしていたハンガリー代表GKガボール・キラーイを応援しとったがいちゃ。今は地元のJリーグチーム、カターレ富山を中心に、いろんなスポーツを見とんがよ。バレーボール(KUROBEアクアフェアリーズ)、ハンドボール(アランマーレ富山)なども応援しとって、最近はクリケットもチェックしとるちゃ。料理、ギター、イラスト、温泉・サウナめぐりなども好きやちゃ。やわやわと頼んますちゃー

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