畑のビーツで和食やちゃ

家の畑でよぉ、ビーツを植えとったがやけど、ようやく大きくなってきたがで、ちょっこし料理してみたがいちゃー

ちょっこし放置している間に、えらいでかくなっとったじゃ。

このビーツの特徴ちゃ、汁が赤くてよぉ、とにかくあらゆる食材を赤く染めてしまうがいちゃね。そういうこともあって、旧ソ連諸国の国民食である「ボルシチ」なんて使われたりするちゃね。

ただ、日本やとあんましおなじみの食材やないがやね。赤カブとか大根とかの根菜やから、根本的に日本でも普通に育つ食材ながいど、和食とかで使われたりせんもんながいちゃ。

ということで、ビーツで和食をやってみたじゃ。

まずは白あえやちゃ。

ほうれん草とか小松菜とかオクラとかと一緒によぉ、豆腐を崩して混ぜる料理やけど、これをビーツでつくってみたがいちゃ。

ビーツをしりしり器で削ってよぉ、白ごま、だし汁、塩コショウ、砂糖を混ぜていくちゃね。混ぜてみたらこうなったじゃ。

ビーツの赤い色素がよぉ、思いっきり豆腐を染めてしまったじゃ。豆腐の白とビーツの赤が組み合わさってよぉ、白あえどころか「ピンクあえ」になってしまったじゃ。これは見た目からしてショッキングな料理やちゃね…。

肝心の味の方はよぉ、普通に白あえやちゃね。ビーツ特有の土臭さは残るがいど、味そのものは大根とかと変わらないもんながやし、味そのものも白あえそのものながやね。

実質ピンクあえやけど。

次はよぉ、酢の物をつくってみたがいちゃ。塩、砂糖、お酢、きゅうり、わかめを混ぜてみたがいちゃ。

あ、赤いじゃ…。彩りを作るはずのきゅうりまでもビーツの色に染まったしよぉ、わかめもビーツの色素に染まって、ダークレッドになっとっちゃね…。

味の方はよぉ、正真正銘の酢の物やちゃ。味は間違いないちゃ。

ダークレッドやけどのう…。

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