現在、FIFAワールドカップが開催中やちゃね。初出場国も多いということでよぉ、それぞれの国の人口も話題になっとるちゃ。
FOXニュースによると、出場国の中で人口が多い国は、1位アメリカ、2位ブラジル、3位メキシコ、4位日本、5位エジプトということになっとっちゃ。逆に少ないのは、48位キュラソー、47位カーボベルデ、46位カタール、45位ボスニア・ヘルツェゴビナ、44位ウルグアイながよ。
人口が340万人程度のウルグアイはW杯優勝2回しとるし、南米屈指の強豪国であるようによぉ、サッカーの世界では人口が少ない国でも結構実力のある国が多かったりするもんやちゃ。それは10億人以上の人口を誇るインドや中国、2億越えのインドネシアやパキスタンなどが出ていないことを考慮したら、この辺りはサッカーの面白いとこやなーと思うところやちゃ。
そんでよぉ、人口と言えば、この話やちゃ。
元プロ野球選手の里崎智也さんがよぉ、自身のYoutubeチャンネルで以前「国民1000万人にあたり1つのプロ 競技1チームが適切らしい」という論文があるらしいという内容の動画をアップしとったがやね。
その理論自体は、相当ガバガバであって、とても理論と言えるようなもんでもない、ただの数字を当てはめただけのもんに過ぎんちゃ。しかも、その「1000万人に1チームが適切」だとする論文がどういったものであるかどうかの存在すらも怪しいレベルやったりするちゃ。詳しいことは過去の記事で読んでみたらいいちゃ。
…というのはさておいてよぉ、この里崎智也さんの「1000万人に1チームが適切」の発言をベースによぉ、今回のサッカーW杯の出場国でよぉ、係数を作ってみたがよ。その里崎さんの紹介した理論とやらが正しければ、人口ごとに適切とされるプロチームの数が分かるやろう。
ということで「1000万=1里崎」ということで計算してよぉ、48カ国のそれぞれの里崎係数を出してみたがよ。


こんな感じになったじゃ。アメリカは34チーム、日本は12チームということで、だいたい里崎さんが言っていた理論とやらに当てはまっている感じやけど、他の国を見たら、なかなか香ばしいことになっとるのう。
イングランドは5チーム、ドイツは8チーム、フランスは6チーム、スペインは4チームが適切ということになるがやけど、それらの国は1部だけでも18〜20はあるがで、その時点でガバガバであることは間違いないちゃ。2000万人を切っているところなんて、まずリーグ戦自体が成立せんにか…。
ちなみによぉ、カーボベルデは0.05里崎で、キュラソーは0.02里崎ながやね。
つまりよぉ、里崎理論に従って考えてみると、カーボベルデは、プロチーム1つ存在するには、カーボベルデ20カ国分は必要となるし、キュラソーに至っては50カ国分必要となるわけやちゃ。
20カーボベルデ、50キュラソーが必要ということやちゃ。
こういうのを言ってたら「サッカーに当てはめたらダメでしょ」とか「野球だけにしておけよ」とか突っ込まれそうやからよぉ、ついでに今年のWBC出場国でも作ってみたらこうなったじゃ。


日本は12球団やから、里崎係数が12里崎で当てはまっているがやけど、他はボロボロやちゃね。韓国のKBOは10チームあるし、台湾は6チームあるわけやけど、里崎係数では韓国が5里崎やし、台湾に至っては0.23里崎ながでよぉ、これは野球で見ても、全然理論として成立していないのが明確ながやね。
まあ、日本とアメリカがそれっぽい数字になっとるから、人口ごとの適切なチーム数があるように言ってしまうがやけど、こんな野球ですらガバガバなもんとか、まず論文が存在するとは思えないところやちゃ。是非そういった論文があるがなら、オラのところまでタイトルと著者を教えてよぉ、どういったものなのか教えていただきたいと思いますちゃ。










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