7月6日にベガルタ仙台からDF實藤友紀選手がカターレに移籍してきたがいちゃ。

夏の移籍第一号は實藤友紀やちゃ。
2010年に高知大から川崎フロンターレに新卒入団してよぉ、そこからアビスパ福岡、横浜F・マリノスでプレーして、2023年夏からはベガルタ仙台へ移籍加入していたがいちゃ。1989年生まれの36歳の大ベテランやちゃね。
1989年生まれといえば、河井陽介、大久保択生と同世代やけど、實藤は早生まれやから、カターレでは最年長選手になるちゃ。
本職はセンターバックで、両サイドバックでもプレーが可能ということで、選手層にやや不安があるカターレの守備陣においては重要なベテラン選手と言えるやろう。30歳過ぎた辺りからの試合出場数はいずれも一桁ながで、あまり出場機会は恵まれとらんがやけど、元々は川崎や福岡のレギュラーで活躍していた選手で、通算200試合以上出場しとるがで、本当に頼もしいベテランが加わったとオラは思うちゃ。
カターレにおいては、各ポジションでベテランが1人ずつおって、屋台骨のような役割を果たしとるがやけどよぉ、守備陣にはそういった選手がおらんかっただけに、ピッチ内外での影響力は大きいと考えられるやろう。
GK | 大久保択生 |
DF | 實藤友紀 |
MF(DF) | 河井陽介 |
MF(OH) | 椎名伸志 |
FW | 松田力 |
現状、カターレの戦力では、CBのレギュラーは基本は神山京右と今瀬淳也のコンビが中心で、あとは酒井崇一、鍋田純志、竹内豊と入る感じやろうけど、トップレベルの経験がある選手はおらんだけに、やはり實藤の存在は全体への影響力は強くなるのではないかと思うちゃ。
それにサイドバックは吉田新が負傷離脱中で、仙台戦は布施谷翔が出場していなかっただけに、選手の消耗など考慮にいれると、やはりCBもSBも両方できる存在は大きいやろう。派手さはないがやけど、実効性が高い補強かと思うちゃ。
ということで、實藤友紀選手、よろしくお願いしますちゃ。

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