前節、ジェフユナイテッド千葉に勝利して、17試合ぶりの勝利を収めたカターレはよぉ、アウェイのユアテックスタジアムでベガルタ仙台と対戦やちゃ。
今年は1勝1敗やちゃ
ベガルタ仙台とは3回目の対戦になるちゃね。


天皇杯の試合は全然見られていないがで、そこは割愛するちゃ。
3月末に対戦したホームでの仙台戦やけど、これはスコア以上の完敗やったのう。ほとんどシュートは打てなかったし、球際での攻防では向こうの方が勝っていたし、言い訳のしようのないほどの完敗やちゃ。
当時のカターレのプレースタイルと、仙台のプレースタイルは、やや重なるところはあったし、システムも同じシステムを採用しているだけあって、まともにぶつかり合いすぎた感はあったかなーとオラは思うのう。特に中盤は全然やったし、碓井聖生のとこには全然ボールが届かない状況やったし、ノーチャンスやったかなーと思うちゃ。
今回の対戦は、チケットの売れ行きがすごくて、ユアテックスタジアムは超満員になりそうやちゃ。富山からのアウェイサポーターも300人以上が駆けつけるようで、ビジター自由席はすでに売り切れているがで、カターレにとってはまさに大アウェイの中での戦いになるちゃ。アウェイに乗り込む立場としても、すごく刺激的で楽しみやちゃね。
スターティングメンバー
残り1時間を切っての更新になるがで、スタメンをそのまんま乗っけるちゃ。

割と前節と同じメンバーながやけど、左SBの布施谷翔がベンチにも入ってなくて、深澤壯太が久々のスタメンやちゃね。もしかしたら、リーグ戦で左SBでスタメンで出場するのは初めてやろうか?
あと、ベンチメンバーやけど、前節決勝ゴールを決めている吉平翼がベンチ外になっとるのう。キャプテンが不在の中で入ってきているのが、松岡大智、浦十藏と言ったサイドプレーヤーであり、あと久々に井上直輝がベンチメンバーに入ってきとるのう。
仙台のスタメンやけど、高知ユナイテッドSCから加入したばかりの小林心がスタメンに入ってきとるちゃね。前半戦だけで10ゴール決めた得点嗅覚に優れたストライカーで、前節のジュビロ磐田戦では決勝ゴールを決めとるし、これは脅威やちゃね。仙台は前線の枚数がさほど多くないチームだけに、昇格の大きな切り札になることは間違いないやろう。献身的なエロンとの互換性は良さそうな感じだけに、カターレの守備陣にとってはやはりタフな展開を強いられるのは間違いないやろう。
前回対戦時との違いを発揮せんなんちゃ
仙台の戦い方に関しては、割とオーソドックスなチームやし、強度の高さが特徴的ながで、カターレとしては仙台の球際の強さをモロに受けないことが大切になるのと同時に、ところどころで粘り強さは大切になるちゃ。
そういった意味では、前回の県総での試合では出場しとらんかった古川真人や瀬良俊太といった、強靭さがベースにある選手達がどれだけやれるのかが重要になってくるやろう。特に瀬良俊太のボール回収能力の高さは、仙台相手でもバチバチにやれるのかが結構ポイントになるのかなーとオラは思うところやちゃ。
それにカターレは安達亮監督が戻ってきてからは、球際でやり合うことをベースとするよりも、パス本数を増やしてより繋いでいくことをベースにしとるし、攻撃面ではきっちりシュートで終わらせたり、ボールを失った後のファーストディフェンスを意識しとるがで、そこら辺は前回とは違った様相になってくるかもしれんちゃ。
きっと面白い試合になるやろう。勝ち点3を持ち帰ってくることを期待するちゃ。

モナゲ(tipmona)ってなに?
そもそもMonacoinってなに?
コメント