とても嬉しいニュースがやってきたじゃ。
布施谷翔が完全移籍やちゃ！！！
おおおおおおお…これは超嬉しいちゃああああ…。
2024年に町田から期限付き移籍で加わってから2年間、様々なポジションでプレーしてきて、いつもアグレッシブな姿を見せていて、印象に残る選手やったのう。初年度はサイドハーフが主戦場で、プレーオフ準決勝のFC大阪戦では、先制点となる打点の高いヘッドを決めとったがやね。
今シーズンは、布施谷にとっては本当にターニングポイントとなるシーズンやったと言えるちゃね。ルヴァン杯の1回戦のジェフユナイテッド市原・千葉戦からよぉ、なんとサイドバックで起用されるようになって、それからずーっとサイドバックやったのう。大宮へ移籍した安光将作がサイドバックにコンバートされてブレイクしたのを、今度は布施谷翔でやろうとしていた感じやったじゃ。
ただ、サイドバックとしての当初は、ちょこちょこミスはあったし、大分戦では勝ち点3を逃してしまう原因となるパスミスを犯してしまってよぉ、それで相当批判されたりしとったがやね。そんな布施谷やけど、監督が安達さんに変わってもサイドバックとして使われとってよぉ、本当に躍動感あふれるプレーを見せていたじゃ。
そんで、やっぱしハイライトはこれやちゃね。
長崎戦の超ロングシュートは痺れたのう。
この試合までのカターレはかなり苦しい状況でよぉ、長崎戦のキックオフ直後にいきなり3バックに変更した試合やったがやけど、この試合で見事なロングシュートを決めて、カターレがいい感じにゲームを進めていたがやね。残念ながら引き分けてしまったがやけど、布施谷のゴールはチームに火を付けるには十分なゴールやったと言えるやろう。
そして、最終節の秋田戦では2点目のゴールを決めとるちゃね。これ、プレーオフ準決勝とほぼ同じ時期でよぉ、決めた形もだいぶ似ているがやけど、どうも布施谷がゴールを決めると、カターレに何かが起きるような感じはするもんやちゃね。
オラとしては、今シーズンのチームMVPやと思っとるしよぉ、これほどの貢献をしとる以上は、布施谷は町田へ戻ったり、はたまた他のクラブからオファーがあってもおかしくないかなーと思っていたがやけど、カターレへの完全移籍を決めてくれるとは、本当に驚いたし、胸が熱くなるもんがあったじゃ。
来シーズンも布施谷翔を応援できるのは、サポーター冥利に尽きるちゃ。来季もよろしくやちゃ！
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