ライバルチェックもあと3回やちゃ。今回はJ3で優勝を果たして、今シーズンからはエンブレムを新調したRB大宮アルディージャやちゃ。
危なげなく優勝やちゃ
2023年シーズンはJ2で21位になって降格してしまった大宮アルディージャやったがやけど、J3での戦いは終始トップを走りきったシーズンやったじゃ。
2023年の主力メンバーは多少抜けたがやけど、その代わりに入ったのが元日本代表FW杉本健勇をはじめに、アルトゥール・シルバ、下口稚葉、泉柊椰など入ったがで、むしろ降格シーズンよりも強くなっとる印象はあったのう。そんでファジアーノ岡山で実績がある長澤徹さんが新監督に就任したがいちゃ。
シーズン開幕戦を4-1で勝利したら、そのまんまの勢いでトップを独走していたじゃ。アルトゥール・シルバが5試合連続ゴールを決めたり、杉本健勇、小島幹敏、笠原昂史などのベテランが圧巻のプレーを見せてよぉ、若手も泉柊椰、市原吏音、村上陽介などの若い選手も活躍しとって、充実なシーズンやったじゃ。堅守速攻をベースとしながらも、点を取るときはぴしっととるという、厳しさを前面に出しているチームやったのう。
結果として第8節に首位になってから、一度も譲ることなく、25勝10分3敗でJ3優勝を果たしたじゃ。
昨年10月にレッドブルがクラブを買収したことにより、今年からは「RB大宮アルディージャ」となって、エンブレムもユニフォームも刷新して、野心的なクラブに変貌したRB大宮アルディージャは、J2に戻ってきたシーズンに大きく期待されとるのう。
カターレとの対戦

去年初対戦やったじゃ。結果はカターレの1勝1分ながよ。
直近の対戦ということで参考になる要素が多いがやけど、まず富山でのホームゲームでは、アルトゥール・シルバにミドルシュートを決められて先制されたカターレやったがやけど、試合終盤に碓井聖生のボレーシュートが決まって、1-1で引き分けやったじゃ。
そんで、J3最終節に行われた大宮での試合では、カターレがかなり躍動していて、まずは安光将作のゴールでカターレが先制点をあげると、前半終了間際には安光のミドルシュートを相手GKが弾いたところを、碓井聖生が押し込んでカターレが2-0でリードしたがよ。試合終盤にPKで1点返されるがやけど、見事カターレが勝利したじゃ。J3優勝した大宮相手にこれほどの試合できるとは立派なもんやちゃ。
さて、両チームの選手についてやけど、RB大宮にはカターレでプレーしていたアルトゥール・シルバに加えて、今シーズンからは安光将作が入っとるちゃね。みなさんブーイングせんなんちゃ。
ちなみにカターレには大宮の下部組織に在籍していた瀬良俊太がおるちゃ。今年も大宮戦でバチバチにやってもらいたいちゃ。
両チームに所属していた選手と言えば、ソ・ヨンドク、福田俊介というカターレでも大活躍した選手が印象的やちゃね。あとは、大山俊輔、江角浩司、高山和真が両チームでプレーしていたじゃ。
今冬の移籍
加入
| Po | 名前 | 前所属 | 備考 |
|---|---|---|---|
| GK | 坪井湧也 | ヴィッセル神戸 | 期限付き移籍 |
| DF | 🇧🇷ガブリエウ | 横浜FC | |
| DF | 福井啓太 | 筑波大 | |
| MF | 谷内田哲平 | 京都サンガFC | ※昨シーズンは🇰🇷FC安養に所属 |
| MF | 泉柊椰 | ヴィッセル神戸 | 完全移籍へ移行 |
| MF | 安光将作 | カターレ富山 | |
| MF | 中山昂大 | 東洋大 | |
| FW | 🇧🇷カプリーニ | 横浜FC | |
| FW | 杉本健勇 | ジュビロ磐田 | 完全移籍へ移行 |
| FW | 磯崎麻玖 | 大宮アルディージャU-18 | |
| FW | 豊川雄太 | 京都サンガFC |
放出
| Po | 名前 | 移籍先 | 備考 |
|---|---|---|---|
| GK | 若林学歩 | いわきグルージャ盛岡(JFL) | 育成型期限付き移籍 |
| DF | 鈴木俊也 | 高知ユナイテッドSC | 期限付き移籍 |
| DF | 貫真郷 | ラインメール青森FC(JFL) | 育成型期限付き移籍期間延長 |
| DF | 植田悠太 | 京都サンガFC | 期限付き移籍期間満了により復帰 →ジェフユナイテッド千葉へ |
| DF | 知念哲矢 | ベガルタ仙台 | |
| MF | 清水祐介 | ガイナーレ鳥取 | |
| MF | 泉澤仁 | FC岐阜 | |
| MF | 山崎倫 | 鹿児島ユナイテッドFC | |
| MF | 高柳郁弥 | ギラヴァンツ北九州 | 期限付き移籍 ※昨シーズンはガイナーレ鳥取に所属 |
| FW | 大澤朋也 | ツエーゲン金沢 | 育成型期限付き移籍 |
| FW | 中野誠也 | ヴァンラーレ八戸 | 期限付き移籍 |
うっ…安光将作…。
即戦力として大きいのは、やはり横浜FCから来たカプリーニとガブリエウやろう。前線と最終ラインの強度を上げるにはちょうどいい補強と言えるやろう。それに京都から豊川雄太を獲得しとるのも大きいちゃ。獲得しとる選手の数自体はさほど多いわけやないけど、ピンポイントで獲得しとる感じやのう。
フォーメーション


昨シーズンの大宮アルディージャが3バックも4バックも併用しとるがで、どっちを使うのか分からんもんやから、とりあえず2パターン作っておいたじゃ。
ガブリエウ、カプリーニ、豊川雄太が加わっとるがで、この3人を組み入れた場合は、やはり前線と最終ラインの面々が変わってくる感じがするのう。あと、4バックにするならば、やはり安光将作を左SBに起用していくプランが出てくるやろう。3バックの方が昨シーズンは多かったがやけど、安光次第では4バックも十分に可能性はあるのう。元々長澤徹監督は4バックの方が多い指導者やしのう。
レッドブルが資本参加したということながで、同一グループのレッドブル・ザルツブルク、RBライプツィヒのように、強度の高くて前へ行く力が強いサッカーを志向していくのは考えられるところやろうけど、同系列のクラブの傾向を考えたら、若い選手も積極的に起用していくのは十分に考えられるやろう。どういう姿を見られるのか気になるちゃ。

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