年明け早々によぉ、動向がちょっこし気になっていた選手の移籍先が発表されていたじゃ。
2019年夏から1年半、カターレに所属していた平松宗がよぉ、ザスパ群馬を退団して、岐阜県1部リーグに所属しとる「VOYAGERS(ボイジャーズ)」というチームに加入しとるがやね。
平松宗はカターレの歴史の中でも、有数のFWの一人やし、在籍した1年半の中で最も印象に残る活躍を見せていたアタッカーだっただけによぉ、オラも動向が気になっていたがよ。カターレに復帰することを期待しているサポーターもおったがやけど、確かに平松がカターレに残した実績を考えると、待望論が上がってもおかしくない選手やったとオラは思うちゃ。
全然聞いたことないチームやから、HPを確認してみたら、いろいろ驚かされたじゃ。
え?監督が進藤誠司ながけぇ?
2015年から4年間カターレに在籍していたサイドバックやちゃね。カターレでは左SBとかサイドハーフで結構出場しとって、実はオラの推しの選手やったがいちゃ。Jリーガーとしてのキャリアはほとんどカターレで、あとはJFLとか地域リーグでのプレーが多かった選手やけど、2023年に引退して、昨年から監督業を始めとるがやね。昨年は東京都2部リーグの東京2020FCの監督に就任して、1部昇格させとるがよ。今度は岐阜へ行くことになったがやね。
そんで、平松宗以外の新加入選手で井上丈が発表されとるのう。富山県出身で、アルビレックス新潟の下部組織を経て、ドイツの下部リーグでプレーしたあとによぉ、グルージャ盛岡、コバルトーレ女川、ヴィアティン三重、富山新庄クラブ、アルテリーヴォ和歌山でプレーしとったがよ。アルテリーヴォ和歌山を退団後に、VOYAGERSに加入ということやちゃ。
なんか富山要素がえらい色濃いチームになっとるのう…。
このVOYAGERSというチームは、どうやらサッカー以外には、陸上とゴルフのチームがあるみたいやちゃ。サッカーチームは岐阜県リーグにいたFCオリベ多治見を引き継いでて、岐阜県の東濃地区をホームとしとるみたいやちゃ。
HP見た感じ、なんかカタカナが多くて、オラはあんまし理解できている感じではないがやけど、どうやら選手のセカンドキャリアを意識して、ビジネスパーソンとしての人材育成にも力を入れているみたいやちゃね。選手を引退したあとのほうが人生長いもんやから、やはり今後を見据えた人材育成は大切やし、そういうところに注力しとるがで、動向は気になるのう。要チェックやちゃ。
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