こんなツイートが流れてきたがいちゃ。
例外規定だらけやちゃね…
見事なまでによぉ「例外規定」だらけになっとるちゃ。
スタジアムに関してやけど、現状でJ2以上のライセンスを満たしているところといっちゃ、もともとJ2に在籍経験があるクラブに、専用スタジアムの長野、花園を使用しているFC大阪などが挙げられるちゃね。ただよぉ、上の図のように、収容人数とか屋根の専有面積とかが全然ながに、なぜかライセンスが発行されとるところが多いちゃね。
スタジアム関連については、かつては2017年にJ3優勝したにも関わらず、昇格できんかったブラウブリッツ秋田に、長野Uスタジアムが完成前のAC長野パルセイロ、それに当時のJ2の5位になりながらスタジアム問題によりJ1昇格プレーオフに参加できんかったギラヴァンツ北九州などの例がいろいろあるわけやけど、過去の事例から見たら「スタジアム規定は一体何やったがやろうか?」と思うほど、えらいユルユルになったなーと感じるちゃね。
特例でJ3ライセンス発行されたクリアソン新宿
ライセンス関連でえらい物議を醸していたがやけど、東京23区の新宿をホームとしているJFLのクリアソン新宿にJ3ライセンスを発行しとったがやね。
いろいろと話題のクリアソン新宿やけど、ここはホームスタジアムがちゃんと定められとるわけやないがによぉ、なぜかJ3ライセンスが発行されとるちゃね。しかもよぉ、「クリアソン新宿は施設基準に課題があるものの、東京23区というホームタウンの特性に鑑みJ3ライセンスの交付を決定しました」というこれまた「特例」で認めているわけやちゃ。
スタジアムの計画があるならまだしも、スタジアム自体をどうしていくかの構想すら明らかになっとるわけでもないがに、23区という理由でライセンスを認めてしまうのちゃ、かなり異常な状態になってしまっとるもんやと感じざるを得ないちゃ。
Jリーグに法治主義などないちゃ
こういうなんでもかんでも「例外規定」みたいのを取り入れるようになってきとるのを見たらよぉ、オラとしては「ルールなんてあってないようなもん」としか見えなくなってしまっとるちゃ。
まあ、スタジアムの規定に関しては、以前にそれが理由で好成績にも関わらず、昇格ができんかったりした事例があったもんやからよぉ、スタジアムのルールは厳しすぎるんやないか…というのはわからんでもないと思うちゃ。ピッチ上の成績がカテゴリーを決める方が、スポーツ的には健全な競争と言えるしのう。
ただ、その都合の悪くなったところをなんとかするためによぉ、例外規定をバンバン乱発していくようになってしまうと、そもそもライセンス自体の存在意義自体を問われることになるちゃね。
一方でよぉ、スタジアムの規定は満たしておきながら、U-15のチームが存在していないということでよぉ、FC大阪にはJ2ライセンスが認められなかったがいちゃね。
公式のHPでも「納得がいかない」と社長がおっしゃっているがやけど、確かにそうやろう。FC大阪は今はU-15がないがやけど、Jリーグの指導に従いながらU-15の創設に動いていてよぉ、来シーズンからは活動することが決まっとるわけやちゃ。そりゃ「ユースチームには例外規定がないの?」とか思われるしよぉ、スタジアムは未確定どころか未計画でもいい…というのがまかり通るようやと、そりゃFC大阪のもんからしたら、はがやしくなってくるもんやちゃ。
こういうのを何度もやっとると、自分達がルールを決めたくせによぉ、Jリーグ自らそのルールに従っていないとか、もう法治主義自体が機能していないと言わざるを得ないちゃ。
スタジアム規定に関してよぉ、現状ではそぐわない部分が出てきているとしたら、それは例外規定を即採用するようなことやなくてよぉ、まずはルール自体を改定する方向に動くべきやろう。自分達でしっかり判定基準をしっかり定めておいてよぉ、各チームにそれを基準として活動しやすくしていただく方がフェアではないかとオラは思うちゃ。
スタジアム規定では固定座席で1万人以上のはずながに、東北のクラブにライセンスが降りているのを見たら「特例でJ2ライセンス認めるから秋春制には反対するな」とまで脅しをかけられとるんやないかと、勘繰ってしまうちゃ。
説明責任も果たさず、過去にあった事例なども踏まえて自己総括も行わないような組織がよぉ、Jリーグを司るなんてよぉ、法治主義ではなくて、人治主義と言わざるを得ないちゃ。
ルールにそぐわなくても、上の人にゴマすりしていりゃ、どうにかなってしまうのが、今のJリーグながですちゃ。
野々村芳和総書記マンセーやちゃ。
モナゲ(tipmona)ってなに?
そもそもMonacoinってなに?
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