J3の監督シャッフルがすごいちゃね

今週になってJ3の動きが激しくなってきとるちゃね…。

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シュタルフ悠紀監督が解任されたじゃ

まず、AC長野パルセイロのシュタルフ悠紀監督が解任されとるちゃね。

序盤戦は出来が良くて、昇格争いに絡んできそうやと思ったし、実際に信州ダービーで宿命のライバルの松本山雅FCに連勝していることもあって、結構やりそうな印象はあったがいど、なんだか6月以降の成績が振るわずによぉ、いつの間にか下位に沈んでしまっとるちゃね。

昨シーズンから長野を率いていてよぉ、今シーズンで2年目になるがで、かつてYSCCで指導していたFW進昂平、MF音泉翔眞を獲得しとるがやけどよぉ、それで成績が出なかったとなると、やはり解任に踏み切ってしまうのは致し方ないかとオラは思うちゃね。

審判に対する高圧的な態度には目をつぶれば、戦術家であり、選手育成にも長けている人物であることには変わらんがで、やはりどこかで指導することに鳴るやろうなあとオラは思うちゃね。次のクラブでの健闘を祈るちゃ。

新監督は髙木理己監督やちゃ

新監督には先月まで今治の監督を務めていた髙木理己さんやちゃね。

髙木さんといえば、やはりガイナーレ鳥取のイメージが強いちゃね。非常にアグレッシブなサッカーを展開していて、鳥取では戦力が上回る相手に対して、運動量で勝つような試合を展開していたのう。アグレッシブな試合を展開していくのと、基本システムは3バックを採用していることを考慮したら、方向性自体はシュタルフさんと似ているような気もするがいど、実績的には髙木さんの方が上かとオラは思うがで、これからの長野は侮れないかと思うちゃ。

しかし、カターレは髙木理己監督とは、今シーズン3回も対戦することになるちゃね…。

YSCCの星川敬監督も解任されたじゃ

今度はよぉ、YSCCの星川敬監督が解任されとるのう。

星川監督が就任してからのYSCCちゃ、かなり面白いサッカーをしとったし、多くの選手が入れ替わる中でも、新戦力がきっちり活躍するという、しっかりしたマネージメントでチームを中位に持っていけたがいちゃね。ただよぉ、今月中頃にエースの福田翔生が湘南へ移籍してからは連敗が続いているのが、解任に繋がったのかもしれんのう。

アンケートを取ってみたじゃ

星川敬監督の解任については、いろいろ憶測があってよぉ、一部では「長野を解任されたシュタルフを呼び戻すためでは?」とか言われとったのう。

オラはさすがに安直かと思ったがで、こういうアンケートを作ったがいちゃ。

シュタルフさんを筆頭に、今シーズンに途中で退任してしまった指導者を4人入れてみたじゃ。鳥取を途中で解任されたとは言え、2018年のJ3優勝監督である金鐘成さんによぉ、今月途中まで鹿児島を率いていた大嶽直人さん、そんで7月途中に福島を退団した服部年宏さんを選んでみたじゃ。

ちなみにオラは金鐘成さんと予想したじゃ。

正解は倉貫一毅さんやったじゃ

そんでよぉ、翌日(30日)になって発表されたのが、これやちゃね。

まさかの倉貫一毅さんやったじゃ。

2022年からFC琉球のヘッドコーチを努めてよぉ、降格した2023年からはトップチームの監督に就任したがいちゃ。選手時代は甲府、京都、徳島などで活躍した技巧派MFやったがいど、2014年に現役引退後は指導者の道に歩んだがいちゃね。今年からは監督になったがいど、開幕10試合で3勝2分5敗と低調やったためによぉ、ゴールデンウィーク後に解任されとったがやね。

まさか4択に入れなかった倉貫さんが、YSCCの監督になるとはビックリしたじゃ。

JFL降格がちらつくちゃね

今シーズンからはよぉ、J3にも降格の可能性が出てくるようになったがいちゃね。JFLの1位、2位がJリーグ参戦資格があるチームやったら、J3の最下位は降格で、J3のブービーは入れ替え戦になるちゃ。そういうこともあって、やはり監督交代に踏み切るチームは多くなるとも見られるのう。

現時点の順位やったら、昇格圏には「門番」であるHonda FCとソニー仙台FCがおるがで、このままの順位やったら、入れ替えは発生することはないがやけど、3位にはJ3ライセンスが備わっているラインメール青森がおるし、勝点を見る限りは、7位ヴェルスパ大分、9位ヴィアティン三重、11位高知ユナイテッドSCなどのJ3ライセンスを持っているチームが割って入っていくことも考えられるちゃ。

そう考えたら、最悪な事態を避けるためによぉ、監督交代…という流れになるがやろうね。

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