YSCCの福田翔生選手がJ1湘南へステップアップやちゃ

他のチームのことやけど、YSCCのエースストライカーの福田翔生選手が、J1の湘南ベルマーレへ完全移籍することになったじゃ。

2019年に東福岡高校からFC今治に加入したがやけど、4年間で37試合無得点で結果を残せんかったがいちゃね。シーズン終了後に契約満了で退団後によぉ、2023年からはYSCC横浜でプレーすることになったがいちゃ。

星川敬監督の下でチャンスを得た福田翔生はよぉ、開幕からレギュラーに定着したがいちゃ。そんでよぉ、YSCCは開幕7試合勝利がなかったがやけど、古巣のFC今治戦でよぉ、2ゴールの活躍を見せて、0-2から大逆転勝利を収めたがいちゃね。今治相手にシーズン初勝利を挙げたYSCCはよぉ、5月以降は岐阜、北九州、福島、愛媛と立て続けに勝利を収めて、一気に中位まで順位を上げとったがいちゃ。

貪欲にゴールに向かっていくストライカーやけど、何よりも体幹の強さが魅力的やちゃね…。相手が身体を寄せているにも関わらず、ボールを失うことがなく、そのままゴールに流し込めるところは、さすがストライカーという感じやちゃ。それにヘディングでのゴールもあるように、身体もバネがあるのがいい感じやちゃね。いいポジションに入って、ズドンと決めるのは考えられそうやちゃ。

しっかしよぉ、今治で4年間上手く行かなかったがに、YSCCでは半年で二桁ゴールを決めたように、ちょっとした環境の変化によってよぉ、選手も大きく変わるのかと感じさせられるものがあるちゃね。これまで優れたストライカーを輩出しとられる実績があるYSCCは、これまで燻っていた選手が一気に開花するところを何度も見せていたわけやけど、やっぱし選手個人の意識改革とか、チームのスタイルとかにも関係しとるものがあるのかなーと感じさせられるちゃね。

何よりもJ3の契約満了から僅か半年でよぉ、J1に移籍できるような選手になってしまう…というのは、本当に夢のある話やないかとオラは思うちゃ。

移籍した湘南ベルマーレについてやけど、今夏によぉ、日本代表にも選出されていたエースストライカーやったFW町野修斗がよぉ、ドイツ2部のホルシュタイン・キールへ完全移籍したチームやちゃね。その後釜としては、同じくJ3でプロデビューをしているディサロ燦シルヴァーノが加わっているがやけど、タイミングとしては福田翔生も同じ時期とも言えるがで、こういった意味では本当に期待が大きいのかと感じさせられるちゃね。

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