こないだよぉ、図書館でおもっしそうな本を借りてみたがいちゃ。
刀削麺に憧れるちゃー
オラは図書館へ行くたびに、料理本をチェックしとるがいちゃ。そしたらよぉ、ちょうど上の本が見つかってよぉ、本を読んでみたら、なかなかおもっしい内容やったがやね。
内容としてはよぉ、文字通り、台湾の小麦粉料理ながいど、基本的に中国料理のポピュラーなものが揃っとるちゃね。中国料理で小麦粉を使った料理といっちゃ、餃子、シュウマイ、小籠包、麺類など多岐にわたってあるがやけど、それが一つ一つレシピが紹介されとるのがいいちゃね。点心も自分の家で作ることができるがやね。
中華料理の麺料理といえば「刀削麺」があるがいど、これ好きながやね。
なんたってよぉ、生地を切りながら鍋にどんどん入れていくのが、なんかかっこいいがやね。これをやれるようになりたいなーと思っとるがやけど、専用の包丁はないしよぉ、あったところで上手くできる気もしないがでよぉ、どうしようかと思っとったがよ。
ピーラーで刀削麺作れるちゃね
そこでいろいろ検索していたらよぉ、ちょうど「みんなのごはん」のサイトに出とったじゃ。
普段やっとらんもんがいきなり包丁でやろうとしても上手くいかんもんやからよぉ、そこで簡単にできるものがよぉ、人参とかジャガイモとかの皮を剥くピーラーやちゃね。生地をピーラーで削ることで「なんちゃって刀削麺」を作ることができるみたいやちゃ。
これなら過去何度も麺料理を失敗し続けていて、ロクに上手くいった試しがない、小麦粉料理が苦手なオラにもできるかもしれない…と思うがで今回やってみることにしたがいちゃ。
材料(4人分)
小麦粉 300g
冷水 200ml
塩 6g
・スープ
豚ひき肉 150g
醤油 大さじ1
鶏ガラスープの素 大さじ1
すりおろし生姜 小さじ1
塩コショウ 適量
ネギのみじん切り 適量
作り方
まず、小麦粉に入れる水には、塩を混ぜるちゃね。
そんで小麦粉はよぉ、ザルでふるっておくがいちゃ。これをやっとくとダマができんがで、面倒やけど不可欠やちゃね。
そんで少しずつ水を入れてよぉ、泡立て器を使って、小麦粉全体に水分が行き渡るようにしとかんなんがよ。
全体的に水分が含まれるようになったらよぉ、今度は手でほぐしていくがよ。
今度はこの小麦粉を一つにまとめてよぉ、30分くらい休ませるちゃ。
休ませたら、今度は手で捏ねていってよぉ、また30分休ませるがよ。この繰り返しを、3〜4回繰り返していくのがいいちゃ。そうすると下の写真のように滑らかになってくるちゃ。
そしたらよぉ、今度はピーラーで削っていくがいちゃ。
意外と綺麗に剥けるちゃね。しっかり捏ねたら、いい感じになってくるもんかと実感したじゃ。
これを水を沸騰させた鍋の中によぉ、3分くらいゆでていくがいちゃ。
あと、スープやけど、結構簡単に作ってみたじゃ。
ひき肉を炒めて、しょうゆと塩コショウで味付けして、あとはスープと混ぜるだけ…という簡単な感じやちゃ。
そんで、スープと麺を組み合わせて完成やちゃ。
雑感
おお…これはイケるちゃね…。
オラ、何度も麺料理に挑戦しては、なかなか製麺がうまくいかなくてよぉ、まともに成功した試しがなかったがやけど、今回はいい感じに出来上がったがで嬉しいちゃね。ピーラー麺はモチモチしとってよぉ、即席適当中華スープとの相性もいい感じやったがで、ようやくちゃんとしたものが出来上がったがで、オラ満足やちゃね。
あと、ピーラーだからといって、麺が均一になるとは限らんがで、何度か繰り返してやっていく必要はあるやろう。ピーラーで生地を削っていく感覚は、本当に新鮮で楽しかったしよぉ、またやってみたいちゃね。
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