とれぱんクッキングやちゃ。今回はよぉ、久々に四川料理から引っ張ってみるちゃ。
たまたま図書館でこの本を見つけたがやね。赤坂四川飯店の総料理長を務めておらっしゃる、鈴木広明さんの著書でよぉ、四川飯店のメニューに出ているのが、レシピとして掲載しとんがやね。これは凄いもん見つけてしまったじゃ。
今回は酸辣湯を作ってみたじゃ
酸辣湯といっちゃ、中国南部の四川料理であり、湖南料理でもあるちゃね。
味の特徴は酸っぱさと辛さやちゃね。豆腐、鶏肉、しいたけ、きくらげ、たけのこ、長ネギ、トマトなどを使ってよぉ、酢の酸味とラー油と胡椒の辛みを加えたのが特徴的やちゃね。
8番らーめんとかにある「酸辣湯麺」は、まさにそっから来ているラーメンやちゃね。作ってみるちゃ。
材料(4人分)
豚肉 40g
・下味
塩 小さじ1
胡椒 小さじ1
酒 小さじ1
水溶き片栗粉 小さじ1
絹ごし豆腐 1/3丁
たけのこ 30g
干し椎茸 30g
春雨 25g
えのき茸 30g
鶏ガラスープ 800ml
・調味料
紹興酒 大さじ1
醤油 大さじ2
塩 少々
胡椒 少々
水溶き片栗粉
溶き卵 2個
酢 大さじ3
ラー油 適量
作り方
豆腐、たけのこ、えのき茸は細切り。干し椎茸、春雨はお湯で戻すちゃ。
豚肉はよぉ、下味でつけておくがいちゃ。
その次にはよぉ、中華鍋の中にスープを入れて温めるちゃ。温まったらよぉ、豆腐、たけのこ、干し椎茸、春雨を中に入れて茹でるがいちゃ。その後に豚肉を入れてよぉ、アクを取っていくがいちゃ。
そんで弱火にしていったらよぉ、お酒、醤油、塩、胡椒の順番に入れていってよぉ、最後に水溶き片栗粉を全面にまんべんなく入れていくがいちゃ。最後に溶き卵を入れて、ゆっくり混ぜていくちゃ。
最後によぉ、酢とラー油を入れて完成やちゃね。
雑感
今回が初めて作ってみたがで、まぁまぁかなあ…という感じやったのう。正直言ってしまえば、中華料理店で食べる酸辣湯には遠いかな…というのは否めんがやけど、酸っぱさはちゃんとできている感はあるちゃ。
酸辣湯の特徴ちゃ、やっぱし酸っぱ辛いスープによぉ、たけのこ、しいたけ、豆腐などの食感を楽しめるところやろう。そういうところはまぁまぁできたかなー…と思うところやけど、今度はきっちり材料を揃えた上で作ってみたいところやちゃね。
おそらく1ヶ月は借りれるはずやから、この四川料理の本からは、またチャレンジしてみるとするちゃー
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