とれぱんふっとぼーる

とれぱん先生がお送りする、ワールドフットボールブログやちゃ

行儀の悪いファンがいるからといって、人の推しは規制するべきやないちゃ

どうも、最近変な人に絡まれることが多いとれぱん先生やちゃ。

無関係なものにキレる人達

オラの相互フォロワーである漫画家の高守勇羽先生がよぉ、オラがフォローしとる光月こたけさんの自画像を描いてらっしゃったがやけど、なんか複数の人に難癖をつけられていたことをよぉ、スペインのメディアが取り扱っていたがいちゃね。

まあ、オラ個人の意見としちゃ、人様のアイコンなんてもんは、依頼した人と依頼を受けた人以外なんて、部外者でしかないがやから、そこに何も突っ込んで何が意味あらーよ…としか思えんがやね。それに胸が強調されたアイコンのどこが有害になるのか意味不明やし、このアイコンで発狂しとるもんは「胸が強調された絵を見たら死ぬ人なのか?」としか思えんかったがやねえ。

まあ、この手のイラストの描写についてキレとる人なんて、時々見るがいど、オラからしたら「あんたの人生に関係ないでしょ」で終わりやと思うがやね。

カターレのサポーターなら、カターレを馬鹿にされたらキレるのは当然。
好きなキャラが「性的搾取」など無根拠なレッテルを貼られるとキレて当然。
サイゼリアが好きな人に「サイゼで満足する感覚は貧しい」と言われるとキレて当然。

やけど、胸が強調された女性キャラクターが広告に出たりよぉ、へそを出したVTuberが地元警察とコラボをしたり、はたまたどこかの温泉むすめの嫌いなものが「権利の濫用」という設定になったところで、キレとる人がおったらよぉ、そりゃ批判している本人と批判されている対象に何か利害関係があるのか疑われて当然ながいちゃねえ。

「オタクは隔離」と平然に言うがやねぇ…

別にご自身に不利益があるわけでもないがに、難癖をつけてくるようなもんなんて、オラからしたら「ただ迷惑な人」にしかすぎんと思っとるがいど、本人たちはそういう自覚がないがかと感じさせられるちゃね。

そんでよぉ、あらゆる人に指摘をされているにも関わらず、自分の言動を省みることを全くしないでよぉ、指摘する人達を「オタク」とくくってしまって「隔離しろ」という発言をしてしまっとんがやね。

いやあ、属性で人を隔離しようとする考えちゃ、非常に差別的な発言やちゃね。ご自身は「フェミナチ呼ばわりは侮辱」と主張しとるがいど、発言内容そのものが差別的やったら、そりゃ「フェミナチ」と呼ばれて仕方がないかとオラは思うがいちゃ。というか、光月さんや高守先生にやった言動は、全く自分が悪いことした自覚がないがやろうと感じるところながやけど、自己正当化しているところを見ると「属性で隔離することは差別やと思っていない」「オタクには何を言ってもいい」と骨の髄まで染み付いている人ながかと感じさせられたがいちゃ。

ファンの素行で規制したらダメやろう

あらばまさんまさんに絡まれた件については、いろいろ言いたいところはあるがいど、今回はこれに絞って書くことにするちゃ。

「どういったジャンルにしても、ファンの素行を理由に規制するもんやない」ということやちゃね。

なんでかと言ったらよぉ、これはオラが楽しんでいるものが特にそうながやけど、サッカーもプロレスもよぉ、歴史を辿ればファンのやらかしなんて山程あるもんやけど、それを原因として「サッカー禁止」「プロレス禁止」などになっとるわけやないということやちゃ。

ということで、今回はプロレスを中心に触れるちゃ。

ブラッシーの噛みつきで老人がショック死

長いことプロレスファンやってきとるがいど、この業界こそ、実際事件が多いがやね。

笑って済ませられるもんもあれば、本気で洒落にならんもんもあったりするがいど、ある意味「表現の自由」を謳歌している業界であるしよぉ、同時にファンも非常に熱狂的であったりと、香ばしいなあと感じるもんやちゃ。

日本のプロレス創世記やったころに、アメリカの名ヒールレスラーのフレッド・ブラッシーが来日してきたころに事件があったがやね。ブラッシーは「銀髪鬼」と呼ばれとってよぉ、反則しまくるがやけど、その中でも代名詞になったのが「噛みつき」ながやね。徹底的に相手レスラーの頭を噛み付いてよぉ、毎回流血試合をすることで有名やったがいちゃ。そんなおっかないブラッシーやけどよぉ、ある日、そのブラッシーの試合を見ていた老人11人がよぉ、ショック死をした事件があったがいちゃね。

この試合を放送していたプロデューサーは国会に呼ばれたりと、まあいろいろ問題になっていたわけで、実際に一時期カラー放送をやめていたこともあったそうやけど、そんでもプロレス自体を規制する…というのはなかったわけやちゃ。

それどころか、70年代になると、タイガー・ジェット・シンやアブドーラ・ザ・ブッチャーが、サーベルやらフォークやら凶器を使って、相手を血祭りにしていたがやから、プロレス界もある意味反省はしていないしよぉ、逆に「武勇伝」として誇らしくしとるんやないかと感じさせられたもんやちゃね。

幾度も暴動を起こした新日ファン

80年代の新日本プロレスの話やけどよぉ、この時期の新日といえば、ファンが暴動騒ぎを幾度もお越していたがやね。有名なものといえば、1984年のアントニオ猪木vsハルク・ホーガンの一件ながやね。

新日の顔であるアントニオ猪木に、すでにWWF(現WWE)でスーパースターになっていたハルク・ホーガンやけど、両者は立場的にはなかなか負けられん立場やったがやね。猪木は猪木でリング内外でゴタゴタの状態で、復権させたい立場だけに、負けるようなら「やっぱり猪木はダメか」などと言われかねない状況やったわけやちゃ。

そういうときにはプロレス界では、両者リングアウトなどで不透明決着をさせてしまうのが慣例ではあって、実際に猪木vsホーガンは17分で両者リングアウト決着やったわけやけど、この当時の新日ファンはそういうのを許さなくてよぉ、実際に両者リングアウトしようとするもんなら「延長」コールが飛び交って、収集がつかない状態になったがいちゃ。ということで再試合したわけやちゃ。

そしたらよぉ、再試合した試合に長州力が乱入してきて、再試合も不透明決着やったがやね。そしたら、新日ファンが怒り狂って、長州にはモノを投げるわ、観客はリングに上がろうと乱入してくるわで、地獄絵図になってしまったがいちゃね。

まあ、猪木もホーガンも「格を落とすことはできない」立場やったがやから、誰か乱入してきて…というのは、プロレスあるあるのシナリオながいど、その当時の新日ファンは「不透明決着」を徹底的に許さんかったがやね。

あと有名なものは「たけしプロレス軍団」の件やけど、これも不透明決着を連発させてよぉ、観客を怒らせてしまったがいちゃね。この大会では国技館がボヤ騒ぎになるほどやったがよ。この大会が原因で、新日は1年以上も国技館を使えなくなってしまって、罰金も食らってしまったがやね。

プロレスごっこで事故

他にはプロレスごっこで大怪我する事故とか昔から発生しとるちゃね。

日本プロレス創世記から、やはり友達同士でプロレスごっこをして、大怪我してしまうことなんてあったもんやしこういうのは今でも起きたりしとんがやね。ジャーマンスープレックスで失神したり、逆エビ固めで死亡してしまったこともあったがいちゃ。

これは昔のレスラーも今のレスラーも「素人がやってはいけない」と常々啓蒙してきているがいど、どうしてもそういう人は出てくるときはあるもんやちゃ。

やらかしで規制されるわけではないちゃ

プロレス界なんてもんは、レスラーにしても、ファンにしても、何かしらはやらかす業界ではあるしよぉ、それがある意味「語り草」になっている部分があったりするがいど、こういう業界であっても、根本的には「規制はされない」もんながやね。

そういうように考えていったらよぉ、上のあらばまさんまさんのように「オタクは隔離」「オタクは規制されるべき」みたいなのちゃ、おかしな話ではあるちゃ。現場の人間もファンにしても、熱くなりすぎて問題を起こすようなことは、別にどのジャンルでも起きるもんやし、オラが好きなサッカーなんかもよぉ、数々の問題はあったりするもんやちゃ。

しかしよぉ、こういう問題が発生したからと言って、安易に「規制」に繋がっていないのは、サッカーやプロレス、他のスポーツを見ていても明らかながやね。

これは簡単なことで「どのようなジャンルであっても良い人も悪い人もいる」というのが大前提やしよぉ、そもそも暴動なんて起こすような人がおるからといって、それを全部のファンが悪いようには扱わないもんやちゃ。結局のところは「ファンであるかどうか以前に個人としてどうか」ということに過ぎんがやね。

オタクだけ規制したい人はオタクが嫌いなだけ

まあ、どのような出来事があっても、裁かれるのは「一個人」であってよぉ、「属性」ということやないちゃね。これを「属性」を裁くようなことになると、まさにナチスがユダヤ人にやってきていたことと同じことになってしまうもんやし、いくら複数人が問題があったとしてもよぉ、あくまでも「個人は個人」であることには変わりないちゃ。

そう考えると「プロレスファンにも良い人も悪い人」もおるのと同様に「オタクも良い人も悪い人もおる」ということながで、ジャンル自体を規制していくよりも、法を破る人間を摘み取るもんだと考えるのが妥当やろう。

しかしよぉ、Twitterを見ていると「規制せよ」という人は時々見られるがやね。

サッカーにせよ、プロレスにせよ、選手やファンが問題を起こしたとしてもよぉ、クラブや団体、競技自体が規制されることはないがやけど、なぜか漫画アニメになると、規制を求める声が出てくるのは、オラからしたら、ちょっと頭おかしいんやないかと思うがやね。

その理屈から考えたら、かつて死亡事故起こしているプロレスは、影響の観点から全面禁止になっているやろうし、サッカー界やったら、数々の事件を起こしたディエゴ・マラドーナは悪影響やし、ヘイゼルの悲劇でのサポーターの暴動で死亡事故が起きているし、しまいにはホンジュラスとエルサルバドルがサッカーの試合が原因で戦争になっとんがやから、サッカー禁止にしよう…ということになるがいど、そういったレベルになっとるのを、規制派の人達は気づいてもなかったりすんがやね。

人が死んでも規制はされんがやから、あらゆるジャンルは問題があっても、ジャンルごと規制するものにはならない…と考えるのが当然ながいちゃね。

まあ、あらばまさんまさんを始めに、Twitterで「オタクは隔離だー」とどストレートな差別発言をしとるような人は、他のジャンルになうと「個人が悪いもの」と考えたりしとるがで、言動に整合性を持たせようとしていないのが明確化と思うちゃ。

ほんじゃから、嫌いなジャンルで問題があると、冷静に起きた問題を解消していく考えにならず、過激に「ジャンル事規制せよ」というところに走ってしまうがやね。

しかし、世の中「嫌い」を理由に排除を訴える言動なんて、それこそ「ヘイトスピーチ」ながやね。そう考えるとよぉ、やはり「フェミナチ」など呼ばれるのは妥当になってくるかと思うちゃ。

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