ルヴァン杯の方式の変更が検討されとるみたいやちゃ

こんなニュースが出とるちゃね。

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ACL秋春制移行で大会方式変更ながやと

この記事を見ている限りではよぉ、どうやら来シーズンからのACLが秋春制になるということもあって、日程の消化が難しくなってきとるということもあって、それなら「J2やJ3も混ぜてやってしまおう」ということながいちゃね。

いろいろ思うところはあるがいど、現行のJ2から2チームが数合わせで参加している状況を考慮したらよぉ、J2クラブの公平性の観点から、やはり変更していくほうがマシかと考えられるちゃね。中途半端にJ2を2チームだけ入れるくらいやったら、まだJ1だけでやっていたらいいがやけど、このあたりが今のルヴァン杯の「間に合せ感」が出てしまっとると言えるやろう。

そういうことやったら、やはり「J2、J3も全部混ぜてしまったらいい」という感じながやろう。今の状況はよぉ、天皇杯以外は他のカテゴリーと対戦する機会が殆ど無いがやし、それも天皇杯であるかないかくらいやろう。それに天皇杯にしたって、J2はJ2同士でやることがかなり多い以上、ルヴァン杯が別カテゴリーと対戦する機会にしてしまおう…というのも分かるちゃ。

既存J1クラブは反対するちゃね

ただ、これは既存のJ1クラブにとっちゃ、反対するのは当然と言えるやろう。

その大きな要因は、現状のグループリーグでの方式やと、最低6試合戦えるがやけど、この方式を入れたらよぉ、下手したら1試合で終了してしまうというのが厳しいちゃね。ホームゲーム3試合確約されるがいど、それが0になってしまう可能性も考えると、既存のJ1クラブにとっちゃ、あまり旨味がないとも言えるやろう。

それに既存J1クラブにとっちゃ、自分達が保有している若手選手を試す貴重な機会やからのう。それを無くなってしまうと考えたら、チームを成長させていく戦略に関しても、結構変わってきそうな気もするのう。

あとは、J2のクラブについてやけど、現状42試合やっとる状況を考慮したら、1試合でも多く増えてしまうことが、さらなる過密スケジュールになってしまうがで、これはこれで問題ながいちゃね。確かに上位カテゴリーと対戦できるチャンスではあるがいど、手放しに喜ばれるもんやないやろう。

別カテゴリーと対戦できるのは刺激的やちゃ

カターレサポーターのオラとしての立場から言うならば、「歓迎」ながいちゃね。

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日程の過密化の懸念はあるがいど、別カテゴリーとの対戦はかなり刺激的なことには変わりないちゃ。

普段戦っているJ3のクラブとは、全くレベルの異なるJ1のクラブ相手によぉ、どれほど戦っていけるのか、見ごたえがあるもんやし、カテゴリーが下のクラブの立場からしちゃ、仮に負けても、そんなに不快感とか感じるもんやないし、あくまでも「チャレンジャー」として試合を見れるのはいいところかと思うちゃ。

それが天皇杯だけやなくて、ルヴァンでもそうなれば、年2回は別カテゴリーと対戦できる機会が出てくる…ということやにか。過密日程とか差し引きしたとしても、こういう刺激的な機会が増えるのは、それはそれでいいかと思うのう。

それにルヴァン杯とは「Jリーグカップ」という正式名称があるように、「Jリーグ」加盟クラブが参加できんかったら、名前的にどうながやろう…と思うところはあるちゃ。オラとしては、J2,J3だけやなくて、JFL以下でも百年構想クラブの認定を受けているクラブも含めて開催した方が、下位カテゴリーにはメリットがあるかと思うところやけど、今後の動きに注目していきたいところやのう。

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