天皇杯2回戦 ヴィッセル神戸 – カターレ富山 / 惜しくも逆転負けやちゃ

1回戦を藤枝MYFCに勝利したカターレはよぉ、6月1日にノエビアスタジアムでヴィッセル神戸と対戦やったがいちゃ。

バイライトを見た感じやと、良い意味でも悪い意味であっても、いかにも「カターレの試合」という感じやちゃね。

試合展開としては、序盤からハイプレスから入っていく流れちゃ、これはカターレのいつものやり方といえるやろう。むしろ、相手がJ1のヴィッセル神戸やからこそ、いつも以上にハイプレスへのこだわりを持っているのがわかる展開やのう。それ故にハイプレスからボールを奪ってよぉ、2点奪っていけたがやね。

ただ、後半になったらよぉ、ヴィッセル神戸は大迫勇也と酒井高徳を起用してきたがいちゃね。その後の展開はよぉ、神戸が試合を圧倒して、カターレは防戦一方やったわけやけど、これは終盤に落ちてくる傾向が目立ってきているカターレにはよくある傾向とも言えるやろう。そこで足が上手く運べないなかでよぉ、フレッシュな大迫勇也に2点やられてしまう…という感じながやね。

カターレとしては残念な結果になってしまったわけやけど、ベストメンバーではないヴィッセル神戸相手には、ある程度のカターレのやっていきたいことが通用してきとるというのは、収穫があったと言えるやろうのう。全体の試合運びの難しさはあるがいど、カターレの一番の特徴であるハイプレスが武器としてしっかり通用するところがあったのは良いことやちゃ。

ただ、残り5分ぐらいのところで持ちこたえられんかったのちゃ、カターレの弱さ…といえるところやろう。このあたりで疲れがなくてよぉ、足も頭も停止せずにやっていけるかどうか…というのは、今後に向けた課題といえるやろう。

悔しい試合やけど、次に繋げていってもらいたいところやちゃね。

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