糸魚川の「安あん(ANAN)」で、タレカツ丼食べたじゃ

ちょっこし糸魚川まで用事があったがで、いろいろでかけてきたじゃ。いろいろ寄っていたがで、何回か糸魚川ネタ書いていくちゃね。

糸魚川はたまーに行くところやったがいど、午前と午後にちょうど用事ができたがで、今年初めて糸魚川へ行ったがいちゃ。ちょこちょこ回ってきたがで、何回か糸魚川のネタを取り上げるちゃね。

糸魚川の名所といっちゃ、まずここやちゃね、旧能生町にある「弁天岩」ながいちゃ。ここは灯台が有名やけど、ここの灯台は役割を終えているようやちゃね。ただよぉ、今は「恋する灯台」ということでデートスポットとなっとんがやね。ここは5月になると鯉のぼりを掲げられとるし、夏場は花火大会やっとるとこながで、いいとこやちゃね。オラはいつも素通りしてしまうがいど、久々に降りたらいい感じやったじゃ。

お昼間は糸魚川駅周辺におったがいちゃ。ただよぉ、昼ごはんの時間が遅くなってしまったもんやから、いろんな店が昼休みに入っとったがで、なかなか店が見つからんかったがやね。ということでよぉ、ちょうど開いていた店に入ってみたがいちゃ。

いかにも地元っぽい店やちゃね。「地酒」という提灯があるがいど、入り口には「ANAN」と書かれとって、この統一感のないような感じが気になるちゃ。撮影しとらんがやけど、ここの店の前の花壇がよぉ、吸い殻入れになっとったがで、ちょっこしカオスな感じやったがやね。ほんじゃけど、ここぐらいしか開いてなかったがで入ってみたがいちゃ。

店主のおっちゃんに「定食・丼もの」を薦められたがでよぉ、ちょうど目に入った「タレカツ丼」を選んでみたがいちゃ。

「タレカツ丼」といえば、新潟県ならではの「カツ丼」やちゃね。富山県で言うカツ丼といえば、卵とじしているタイプやし、福井ぐらいまで行ったら「ソースカツ丼」が主流になってくるがいど、新潟は「タレカツ丼」の文化圏になってくるがやね。やっぱし県境越えしたら、違ったもん食べてみたいにか…。ということで注文したじゃ。

※この他に煮大根があるちゃ。

そして「タレカツ丼」やちゃ。

これが新潟のソウルフード「タレカツ丼」やちゃ。

揚げたての薄いとんかつをよぉ、甘辛い醤油で絡めたとんかつを乗せた丼やちゃね。衣が薄いのが特徴で、サクサク食べられるがいちゃ。シンプルやけど、この特徴的なタレとよぉ、薄くてサクサクと食べられるとんかつの相性が抜群でよぉ、このタレがまたご飯に染み込んでいるのがたまらんがいちゃ…。

そして、この魚の味噌汁がまた美味かったじゃ。骨の髄までよぉ、しっかり汁に入った味噌汁はよぉ、本当に喉越しが良くて、すっと入っていく感じがたまらんがいちゃ。程よい淡い味わいはよぉ、濃いめのタレカツ丼との相性がいいちゃ。

いやあ、たまたま入ってみた店やけど、ここはコスパが良くて、本当にいい味しとるちゃね。後から地元の人が入ってきて、いろいろ話しとるところ聞いていると、糸魚川の地元を感じさせられるがで、なんか居心地良かったもんやちゃ。

糸魚川は気になる店がいろいろあるがで、定期的に足を運びたいと思うちゃ。

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