今年の11月からカタールで行われるFIFAワールドカップの組み合わせが発表されたがいちゃ。
全体的に見るとバランスがいい組み合わせでよぉ、これぞ「死の組」みたいなのはない感じやちゃね。
ただ、スペイン、ドイツと同じ組に入ってしまった日本にとっちゃ、なかなか厳しい組み合わせになっとるちゃね。最後の1カ国に関しては、世界的GKケイラー・ナバス（PSG）がおるコスタリカか、プレミアリーグで安定した実績を残すクリス・ウッド（ニューカッスル）のおるニュージーランドになる…というところやけど、いずれにしても大変な組み合わせやちゃね。
それにW杯本戦では、どの相手も初顔合わせになるところは興味深いところやちゃね。まあ新鮮な組み合わせになるところやけど、オラとしての感想を述べるなら、今までむしろ「死の組」と呼ばれるようなグループに入ってなかったことがなかったのが不思議なくらいやったがで、これはこれで面白いのかもしれんちゃ。
オラとしては、肩の力を抜きながらも、W杯を楽しむ姿勢で見る感じでいたいところやちゃね。グループリーグで注目するのは、開催国のカタールがどれほどやるのか…というとことか、ヴァヒド・ハリルホジッチ監督が率いるモロッコ代表がどれだけやれるのかが気になるところやのう。
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