カターレがシャレンにエントリーしとるちゃ

カターレが「2022Jリーグシャレン!アウォーズ」にエントリーされとるちゃね。

最近、料理ネタやら、ウクライナ情勢やらがメインやったがいど、カターレネタが少なめやったがいど、今月からは開幕することやし、どんどんアップしていくことにするちゃね。

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シャレン!とは

教育、ダイバーシティ、まちづくり、健康、世代間交流など、社会課題や共通のテーマによぉ、地域の人々、団体、学校、自治体とよぉ、JリーグやJクラブが連携して取り組んでいくというものながやね。

持続可能の社会を目指していくがに、最近はよぉ言われてきとる「SDGs」なんかそうやけど、Jリーグが地域に関わっていってよぉ、貢献していくというもんやちゃね。

カターレで言ったら、毎年夏に行われている八重津山海水浴場の清掃活動なんて特に言えるちゃね。

「Be Supporters!」がエントリーやちゃ

そんでよぉ、今回はカターレもエントリーされとるちゃね。

カターレの「Be Supporters」に関しちゃ、このブログでは触れてきてなかったがやけど、カターレはよぉ、数年前から福祉施設との共同企画をやってきとるちゃね。

選手がサッカー教室したりよぉ、パブリックビューイングしたりといろいろやってきとるがいど、去年やってきとったのちゃ、高齢者や認知症の方々など「支えられる人」がよぉ、カターレを「支えていく」人々になっていくという企画やちゃね。コロナ禍でいろいろ分断されてきとって大変な時期やけど、誰かを「推す」「応援する」ことでよぉ、施設をワクワクさせていくものにしていこう…という感じやちゃね。

サポートされるもんが、カターレをサポートするようになる…これは良いちゃね!

見ててこっちが元気になってくるちゃ

この企画のおもっしいところというのちゃ、支えてもらっている方々を大切にしていこうというのが、世の中の流れではあるがいど、逆に高齢者や認知症の方々から元気をもらえるようになる…ということやちゃね。

特に認知症のもんとかは、怪訝な目で見られがちになってくるもんやし、何よりも認知症になってしまった本人がよぉ、誰よりも情けない気持ちになっていたりするのはあったりするがやね。それに「支えてもらっている」ことによぉ、負い目を感じてしまう人だっておるやろう。

それがよぉ、カターレ富山を応援することでよぉ、「自分が応援することで誰かの力になってあげとる」というのを感じてもらえるというのが大きいところやちゃね。

なんかよぉ、写真を見ているだけでも、オラも元気をもらっているような感覚になってくるちゃね。選手たちは尚更そういう気持ちが強く湧いてくるもんやろう。カターレを応援することでよぉ、すごく活力が出てきてよぉ、高齢者や認知症の方々が、ポジティブで元気になれるようにしていくことで、富山をより元気にしていかれるやろう。

NHKで特集やっとったみたいやちゃね。あいにく見逃してしまったがいど、チャンスがあったら、また見るとするちゃ。

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