第27節 ロアッソ熊本 – カターレ富山[プレビュー] / プレーモデル変更はするやろうか?

3連敗中のカターレは、アウェーで首位のロアッソ熊本と対戦やちゃね。絶対に勝たなければ一戦やちゃ!

前回の対戦

あわせて読みたい
第11節 カターレ富山 – ロアッソ熊本 / そう簡単にはいかんもんやちゃ ミッドウイークではキャスパー・ユンカーの一発で破れてしまったカターレはよぉ、ホーム県総に戻ってロアッソ熊本戦やったじゃ。 https://youtu.be/OO0QCsojrRI フォー...

前回の対戦は1−1で引き分けやったがやね。

幸先よくカターレが先制した試合やったがいど、先制点を決めた後のカターレの戦い方が受け身になりすぎたこともあって、守りに入りすぎた試合になってしまったのう。それでも耐えられたがいど、後半に岩下航選手のミドルシュートを決められてしまって、追いつかれてしまったがいちゃ。

その後も熊本の逆転ムードやったし、アディショナルタイムにはポスト直撃のシュートもあったがやけど、なんとか引き分けで終わった試合になったのう。試合内容に関しては負け試合やったと言わざるを得なかったじゃ。

フォーメーション

今シーズンの熊本に関しちゃ、3-5-2を採用しとるがやね。

昨シーズンは、得点王になった谷口海斗に、チャンスメーカーの中原輝がおって、高橋利樹か浅川隼人の3トップで攻撃力を前面に出したチームやったがいど、シーズン中盤から失速していって、昇格争いから離れてしまったがやね。

今シーズンは谷口海斗、中原輝の2人が移籍してしまったがで、攻撃陣の再編を強いられたがいど、システムを[3-5-2]に変更して、昨シーズンのような攻撃全振りのチームよりは、攻守のバランスがいいチームに変わってきとるちゃね。谷口海斗のような強烈なアタッカーはおるわけやないがやけど、中原輝の後釜には杉山直宏が違いを出しとるがやね。

大木武監督はなかなか頑固なイメージは強くて、攻撃全振りの印象が強い指導者やけど、今シーズンに関しては、持ち合わせた戦力を認識して、ちゃんとモデルチェンジをしとる印象が強いのう。

さてカターレはどうすらーけ?

そんでカターレについてやけど、どう戦っていこうか…という話やけど、ここ3試合の状況を見ていると、どこのチームもカターレの対策はきっちりしてきとるし、特にマテウスに対するマークがかなり激しくなってきているのは顕著やろう。

岐阜戦では、ヨージとか大野とか入れて、攻撃陣の再編を行って、縦のロングボール偏重やった戦い方から、後方からビルドアップしていく試みをしとったがいど、根本的な攻撃陣の改善はできなくてよぉ、俄然、内容は良くないままやったがやね。

中盤は機能していないと言ってもいい状況やし、オラとしてはシステム変更とかテコ入れは必須かと思うがいど、どういう判断を下すのか注目していきたいところやちゃね。

Monacoinを投げる
モナゲ(tipmona)ってなに?
そもそもMonacoinってなに?



よかったらシェアしてくりゃっせま
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次