とれぱんふっとぼーる

とれぱん先生がお送りする、ワールドフットボールブログやちゃ

第19節順延分 ヴァンラーレ八戸 - カターレ富山 / 東北遠征2連勝!本当にお疲れ様やちゃ

2021/10/09

日曜日に福島ユナイテッドFCに勝利したカターレ富山はよぉ、こないだ新型コロナウイルスの流行が原因で延期になってたヴァンラーレ八戸との試合に臨んだじゃ。

フォーメーション

カターレのスタメンは前節と変更点なしやちゃね。前節は出場停止やった柳下が戻ってきたがいど、右CBは前節同様に今瀬がスタメンやちゃ。ヤギはベンチメンバーに入っとるちゃね。

八戸はよぉ、前節のスタメンからGKを始めに4人変更してきとるがやね。得点源の上形洋介、中盤の要の中村太一の2人がスタメンに戻ってきとるがいちゃ。ただシステムは従来の[3-4-3]から、今回は[3-3-2-2]に変えてよぉ、カターレに対してミラーゲームを臨んでいく感じながいちゃ。

守備重視の八戸

ここ数試合のカターレにとっては、やはり勝敗は立ち上がりが左右する傾向が出てきているだけに、この試合もどうやって試合に入るのかが注目点になったのう。

ヴァンラーレ八戸といっちゃ、[3-4-3]のシステムを軸に、ピッチを幅広く浸かってよぉ、的確なポジショニングと長短のパスを活かしたスタイルながいど、この試合のゲームに関しちゃ、そういう八戸の特徴を出していくことよりもよぉ、まずは守備的にゲーム入ってきたがやね。

これには様々な要因を考えるやろう。

まずは、前節のアスルクラロ沼津戦で2-7で大敗を喫してよぉ、守備の立て直しを求められていたことが一つやちゃね。そんで新型コロナウイルスの流行により、練習が思うようにできなかったこともあって、コンディションの面で不安を抱えているっぽいところもあるかのう。

あとは、福島戦のカターレの戦い方から考えたら、守備陣の裏に蹴ってくるボールを要警戒しているということやろう。

プレッシングを得意なカターレにボールをもたせながらゲームを進めていきたい…という狙いは考えられるちゃね。ほんじゃから、八戸の選手としては、なるべく自分達がカターレの選手に対して背中を向けるような体勢にならないようにゲームを進めようとした…という感じやちゃね。

そういうこともあって、この試合のカターレにとっちゃ、ハイプレスで押し込めた長野戦、福島戦とは異なってよぉ、敢えて「ボールを持たさせる」展開になってしまったがいちゃね。

右から崩して先制やちゃ

ボールポゼッションが5割を切っている試合のほうが勝率が良い傾向にあるカターレにしちゃ、今回の八戸のように「持たせてくる」相手というのは、カターレにとっては「やりにくい」相手ながやね。

なかなか八戸守備陣の背面を取れんかったがいど、カターレは38分にゴール決めたがいちゃ。

右サイドを突破できなかった音泉が、一旦最終ラインにボールを戻したところ、サイドチェンジを仕掛けようとして左サイドに一旦ボールを預けたがよ。そしたら、八戸の守備陣は左サイドにスライドをしていこうとしたところで始まるがやね。

左CBの戸根が中央の林堂を通り越して、右CBの今瀬淳也にパスするがよ。そしたら、今瀬がダイレクトで八戸の左WBの裏に出来たスペースにパスを出していったら、音泉がちょうどいいタイミングで折り返してゴールを生み出したがいちゃ。

後半に真価を見せる八戸

1-0で折り返したカターレやったがいど、後半の試合展開に関しちゃ、はっきし言えば「八戸のゲーム」やったのは間違いないやろう。

引き気味に入った前半と異なってよぉ、後半の八戸のサッカーはよぉ、敵ながら驚きが大きかったがやね。

カターレに関しては、前半同様にハイプレスからショートカウンターを狙っていく方針は変わらんがやけど、なんと八戸はピッチを広く使いながら、プレスを誘導していってよぉ、見事に透かしてきとったがやね。

ピッチを広く使ってよぉ、中距離パスを多用することで、カターレのプレスを分断化していったがやけど、そうなってくるとカターレは頻繁に最終ラインの前にスペースが生まれやすい状況になっていったがやね。そんで空いてきたスペースを八戸に使われて、何本かミドルシュートを放ってくる展開になってきたがいちゃ。

結構すごいことしてくんがやね…。ヴァンラーレ八戸さん…。カテゴリーがJ3とはいえ、やろうとしているサッカーちゃ、本当に志が高くて驚いたじゃ。

カターレとしては、林堂眞を始めにラインコントロールをしていかんなんところやったし、十分に気をつけながらプレーしていたがいど、やはり長旅の東北遠征やと運動量の低下も目立ってきたがで、正直厳しい戦いになったのう。

チームの戦術的な骨になる部分に関しちゃ、八戸の今のサッカーちゃ、かなり完成度が高いがやろうと感じる一方でよぉ、アタッキングサードから先の崩しに関しちゃ、ある程度は個の能力が求められる部分もあるがやけど。八戸はそこが一歩足りないのかな…という印象を抱いたじゃ。

いつも上形洋介とコンビを組んでいる、島田拓海がいない中で戦うのちゃ、八戸としては最終ライン攻略には苦労している印象は抱いたのう。

ヴァンラーレ八戸は戦術的な完成度は相当高いだけに、こういうチームにカターレで言うマテウス、福島でいうイスマイラといった選手がおると、昇格争いにも絡んでくるくらいのチームになるのかと感じさせられたがやね。

なんとか逃げ切りやちゃ

戦術的には厳しい試合になったがいど、一番危険な上形洋介に対しては、ほとんど足下にボールを収めさせずに、前を向かせなかった点では良かっただけに、カターレの集中力の高い守備は光った試合になったじゃ。

後半に関しては、八戸の方がチャンスを作っとったし、カターレはあまり決定機を作れずに、難しい展開になってしまったがいど、八戸の決定力不足にも助けられてよぉ、なんとか1-0で逃げ切ったじゃ。

試合内容云々に関しちゃ、正直言って、結構厳しい試合やったと思うちゃ。新型コロナウイルスの流行やったり、様々な要素が重なってしまったチーム状況とはいっても、後半の戦いっぷりを見ていると、ひっくり返されることも十分にあり得るくらい、八戸のできが良かった試合やったと思うちゃ。

ただよぉ、オラとしては、まず5泊6日の長旅になってしまった選手達を労りたいところやちゃね。

上位で健闘している福島ユナイテッドFCはもちろんやけど、ヴァンラーレ八戸に関しては、カターレは対戦成績としてはあまり相性のいい相手とは言わんちゃね。それだけに勝ち点6を持ち帰れたことを本当に良かったと思うちゃ。

Monacoinを投げる
モナゲ(tipmona)ってなに?
そもそもMonacoinってなに?

-カターレ富山
-, ,