ローリング・ストーンズのドラマーのチャーリー・ワッツがよぉ、8月24日によぉ、おなくなりになったがいちゃ。
ローリング・ストーンズのオリジナルメンバーでよぉ、約60年間、ストーンズのドラムとして活躍してきとった、ロック界随一のドラマーやったがいちゃ。
ストーンズのライブは過去に2回見に行ったことあるがいど、派手に動き回るミック・ジャガーに、チンタラと演奏しとるキース・リチャーズの後ろでよぉ、ビシッと決まったスーツで表情を変えずに淡々と自分の仕事をきっちりする、まさに「職人肌」のドラマーやったじゃ。
元々はジャズ志向で、ストーンズにしても「2,3年くらいやって、カネ稼いでおけばいい」…みたいな感じやったらしいがやけど、結局は80歳になって死ぬまでストーンズのドラムを続けとったがやね。
音楽的な専門技術とか、オラほとんど知らんがやけど、チャーリー・ワッツのドラムがあってこそのローリング・ストーンズやったと思うちゃ。本当にありがとうございました。RIPですちゃ。
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