「アオのハコ」の1巻が発売されてたじゃ

週刊少年ジャンプで連載されとる「アオのハコ」の第1巻が今月発売やったがやね。東京やと8月4日やけど、富山やと1日遅れながで、昼休みに買ってきたじゃ。

バドミントン部に所属しとる主人公の猪俣大喜がよぉ、女子バスケットボール部の先輩である鹿野千夏に恋をするという青春ラブストーリーやちゃね。

今もちょこちょこっとジャンプをチェックしとって、ちょっこし前まではチェンソーマンにハマりまくっとったオラやけど、今度はこの漫画を読むようになっとんがやね。

ジャンル的には「青春ラブストーリー」ながいど、正直オラがこれを読み始めたのは何でかよぉ分からんかったりするがいど、学生時代はバドミントンやっとったこともあって、ちょっこしピンと来たのかもしれんちゃね。

割とジャンプの漫画になってくると、設定はいろいろ盛り込んできたりして、結構ごちゃごちゃしやすいところはあるがいど、この漫画に関しちゃ、登場人物は抑えめにしとって、シンプルな構成になっている、王道ラブコメ…という感じやながやね。

…最近のはハーレムものが多かったりする中で、ド直球の王道を始められるもんながやね。

絵柄とかストーリーとか見てても、はっきし言って「ジャンプっぽくない」「むしろマガジン?」と思う内容ながいど、そのちょっと異端な立ち位置にあるこの漫画がどういう方向になっていくがか、ちょっこし気になっとったりするもんやちゃ。

バトル漫画やったり、鬱展開がありがちの雑誌の中では、シンプルにストレートに青春モノを描いている「アオのハコ」ちゃ、清涼感を味わえる漫画かなと思っったのう。特に呪術廻戦を読んだあとやと、そう思うのかもしれんちゃ。

こんな感じでお絵かきもしとったりするがいど、このヒロインの千夏先輩の一挙一動が可愛らしくて、描きたくなったがで、何回か模写しとんがいちゃ。

ちょっとした一挙一動だけで、1つの話を仕上げてしまうがで、一見すると「中身が薄い」ようにも感じられるのかもしれんがやけど、逆に盛り込まないからこその読みやすさと、スッキリした読後感を味わえるだけに、オラとしては「シンプルで読ませる」仕上がりになっとって、よくできた漫画やと感じたがやね。

1巻発売前からよぉ、すでに2回目の巻頭カラーと表紙を飾っとるだけに、出だしは絶好調で、都内やと売り切れが続出しとるようやちゃね。

今後も楽しみにしとるちゃ。

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