朗報が入ったじゃ。
DAZNがACLの独占放映権を獲得しとるちゃ。
ACLちゃ、昨年までは日テレが放映権を持っていたがいど、今年の3月にすでに手放しとったがやね。
独占放映権を持っているがに、ちゃんと生放送をやってくれないとか、番組の編成が余計なことやりすぎるとか、実況や解説の質が低いとか、日テレのACLの扱いに関しては、本当に評判が悪かったしよぉ、同時にACLのために強制的に月1800円出していかんなんやったことを考えたら、これは素晴らしいニュースやちゃね。
そもそもの話、なんで今まで日テレが独占放映権を持っていたんだ…という疑問点の方が大きかったりするがやけどのう？国内サッカーへの嫌がらせにしか見えんかったしのう。
以前、くわけんさんが日テレの実況が胡散臭いことについて書いてらっしゃったがやけど、これを読んだら、本当に納得の内容やったがやね。
日テレの実況の特徴といっちゃ、野球や箱根駅伝などでの同様に、とにかく「うるさい」がやね。試合の展開とか関係なく、とりあえず実況の人が手元にある資料を読んでいってよぉ、耳障りの良いキャッチフレーズを延々と繰り返していくがやね。
そんで解説者も実況に対して相槌を打つくらいで、ほとんど解説になってないがやね。北澤豪なんて特にそうやろう。北澤さんもそんなのに付き合うくらいなら、さっさとバリカンで頭を剃ってしまえばいいと思うちゃ。
そんでスタジオには芸人とか呼んだりして、適当に賑やかしとるがいど、これはほとんどスポーツの実況番組として、形になっていないも同然やろう。
要は今までACLの放映権というのちゃ、サッカーの実況をする能力さえ備わってもいないような放送局が握っていた…と考えられるわけやちゃね。まともにスポーツの実況・解説ができる能力がないがやから、試合の流れとは関係ない資料読みをやったりよぉ、適当な相槌を打ったりよぉ、サッカー全く関係ないようなゲストを読んだりして、「サッカーの実況ができない」ことを誤魔化していたわけやちゃ。
Jリーグのサポーターの大半は、おそらくDAZNに契約しとるはずやから、ACLに出ていないとこのサポーターにとっても、ちょっこし興味があれば見れる感じになってくるやろうし、相対的に見たら、ACLを見る人も増えてくるやろう。
そう考えたら、日テレからDAZNに変わる…ということは、ポジティブな要素しかないように感じられるちゃね。
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