横浜Fマリノスのオーストラリア人のアンジェ・ポステコグルー監督がよぉ、6月10日にマリノスの監督を退任して、スコットランドの名門セルティックの新監督に就任したがいちゃ。
Jリーグクラブの監督がよぉ、欧州クラブに引き抜かれるような事例ちゃ、これまでほとんどなかっただけにびっくりしたもんやちゃ。
確かにアンジェ・ポステコグルー監督ちゃ、Aリーグで実績があるしよぉ、オーストラリア代表ではアジアカップ優勝の実績もあるがやし、そんでマリノスも優勝に導いとるしのう。ゴリゴリのフィジカルサッカーやったオーストラリアに、緻密なポジショナルプレーを持ち込んでいるだけに、腕は確かやちゃね。
ほんじゃけどよぉ、タイミングが悪いことに、ポステコグルー監督のマリノスでの最後の試合がよぉ、天皇杯2回戦のHonda FC戦やちゃね。
ジャイアントキリングが醍醐味であるカップ戦においてよぉ、天皇杯の主役というのちゃ、Honda FCがある意味主役みたいな感じやと思うがいど、今シーズンもちゃっかりと横浜Fマリノスを破っているとは、さすがHondaさまやちゃね。
Hondaが日産(マリノス)に勝利したとは、絵面的にも凄いちゃね。
ただよぉ、海外のサッカーサポーターからしたらよぉ、自分のとこにやってくる監督がよぉ、「4部のチームに負けた」としか見えんもんやから、やっぱし騒がしくなってくるもんやちゃね。
このあたりは、日本のサッカーのシステムを理解していないと、なかなか伝わらない部分ではあるやろう。
ただ、おもっしいことに、Honda FCがUKでのツイッタートレンドで15位にまで上がってくるほどやったらしいがで、この日本のサッカーの摩訶不思議といえるHonda FCが世界に捕捉されるさまは、やはり興味深いちゃね。
本当に面白い状況になっとるちゃね。
「4部リーグのチームなんかに…」と言っている人は確かに多いがやけど、実際は英語圏のサイトには、Hondaがどういうチームなのか把握して、きっちりとした記事も出てくるがいちゃ。
さすがHondaさまやちゃね…。
モナゲ(tipmona)ってなに?
そもそもMonacoinってなに?
コメント