ロックとアニメちゃ、大人に睨まれる点では似ているちゃね

ちょっこしだけ書くちゃ。

ロックとアニメはある意味似てるちゃ

鐘の音さんのツイートで思ったがやけど、ある意味、ロックとアニメというのは似ているともいえるやろう。

ビートルズやったり、ストーンズやったり、ロックミュージックというのちゃ、よく「教育に良くない」とか「不良が聴くもの」というレッテルに貼られてよぉ、逆にクラシックとかは良いとか、「エレキはダメでハワイアンギターはOK」みたいこと言われたりしたもんやちゃね。

ただよぉ、根本的にはロックにしても、アニメにしても、結構自由なもんながやね。コミケみたいなのとインディーズみたいなのも、ある意味、プロとアマの境目が曖昧な位置づけやし、そういうのがいろいろ混ざって、ファンが作品を作ろうとするようになったりよぉ、作りて同士が盛り上がるような感じちゃ、結構似ているとも思えるがやね。

アニメのコラボにキンキンになる人達おるちゃ

そんで最近は小金井市とアニメ「おちこぼれフルーツタルト」のコラボに抗議している団体が出てきとったりするがいちゃね。

このアニメはオラは視聴しとらんがで、詳しいことは知らんがやけど、どうやらトイレとか生理とかのネタが入ってくるアニメらしいちゃね。そういうのをネタにしとることをよぉ、「けしからん!」など言ってよぉ、抗議活動しとるもんが出てきとるがいちゃね…。

まあ、おばちゃん達というのは、そういうのが多いがやろうね。

アニメに生理ネタはご自由にやればいいちゃ

https://twitter.com/damarekozou35/status/1367374280757968897?s=20

そういえば、最近は「アニメに生理やトイレの話を盛り込め」みたいに言っていたアカウントが結構いて、それが話題になっとったがいど、まああまりにもくだらんことで盛り上がっとると感じたもんやちゃ。

オラからしたら、別に生理とかトイレとかがアニメに入っていようがいなかったろうが、そんなのは作者の自由に尽きるがで、こういうので話題になっていること自体が、頭どうかしとるんやないかと感じてしまうのう。

単純に「アニメに生理とかトイレとか入れろー」とか、主張しとるもんが気持ち悪いがやけど…。

ロックミュージックにしても、アニメにしてもそうやけど、まず「現実とフィクションを弁えられん人」の方が、頭おかしいと思うちゃ。

「教育的に良くない」という人こそ疑うべきやちゃ

結構前からおるもんやけど、最初からよぉ「アニメは子供に良くない」みたいのが、頭の中に染み付いてしまってよぉ、叩きたがるような人達ちゃ、結構おるがやね。

こういうのは、ロックミュージックにも言える話かなあと思うしよぉ、特に反社会的な描写やったり、エッチな描写になってくると、いっつも目くじらを立てるような人が結構いたりすんがやね。

こういうのは、いつまでも出てくるということは、やはりそういう人達というのちゃ、価値観がアップデートされることはないやろうし、この人達が嫌だと思っていることちゃ、「=社会に良くない」というのが染み付いてしまっとるがでしょう。

なんのせ「自分=絶対的正義」みたいになってしまうと、こういうような人になってしまうのかもしれんちゃ。

https://twitter.com/BlauerSeelowe/status/1368766390501400579?s=20

最終的にはよぉ、ひどいことに「ラブライバー=小児愛者」みたいなレッテルを張るようになったりよぉ、もっとひどいことに犯罪に走っとるわけやない人にまで「精神障害者」みたいな扱いにしてしまう差別主義者も出てくるもんかと思うちゃ。

あんましまとまってもないことやけど、最近オラが思っていることちゃ、「何でもかんでも問題視してしまうような人の脳みその方が問題視したほうがいい」と言うことやちゃね。

創作できない無能に発言力があったらダメやちゃ

オラなんかは、基本的によぉ、「無いなら作ればいい」とか「抗議するくらいなら自分で開発して対抗すべき」とか「素晴らしいものを持ち上げる方向にすりゃいい」というように考えるもんやから、こういうロックやらアニメやら、創作物に噛み付いてばっかしのもんちゃ、過剰に発言力を与えたらダメやと思うちゃね。

表現の自由が狭められるようになってくるもんやし、表現で競い合う空間もなくなってしまうがやね。それはどんなジャンルにしてもよぉ、衰退を招くようなもんやなかろうか?

ほんじゃから、抗議に走ってばっかしな人こそ、疑うべきかと思うちゃ。

Monacoinを投げる
モナゲ(tipmona)ってなに?
そもそもMonacoinってなに?



よかったらシェアしてくりゃっせま
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次