皇国晴酒造の酒粕で「酒粕うどん」作ったじゃ

基本的に毎日料理しとるもんやから、サッカーのオフシーズンになると、自然とブログの記事が料理中心になってくるちゃね。

変に時事ネタを書くよりもいいやろう。

ということでよぉ、うちの父ちゃんが酒粕買ってきたがいちゃ。しかもよぉ、黒部市生地にある酒造メーカー「皇国晴酒造」の酒粕を買ってきてくれたがやぜ。皇国晴酒造といえば「幻の瀧」やけど、ここは富山県民としてはこのCMを思い出すやろう。

豪快生一本でパッとやれ♪ドンとや〜れ♪
パァ〜と陽気にやろ〜じゃなぁ〜いか♪
黒部生まれの旨い酒♪
パッとやれドンとやれ〜♪

いい年した富山のもんなら、これは覚えとるやろう!

父ちゃんは「粕汁作ってくれま」と言っとんがやけど、オラみたいなひねくれ者もんは素直なもんを作らんがいちゃ。

ということで「酒粕うどん」作ったじゃ。

作り方は簡単やちゃね。

基本的にうどんのつゆはよぉ、白だしとみりんを使って、そこに酒粕を溶かせばいいちゃ。人の好みはあると思うがいど、だしは控えめにして、酒粕を多めに入れるのがオラの好みやちゃね。まあ濃い目で作りたいがなら、白だしを多めに入れるといいやろう。

そんでうちの場合は、かまぼこ入れるちゃね。この渦巻き型のかまぼこちゃ、生地蒲鉾のもんながいちゃ。同じ生地の皇国晴酒造の酒粕を使っとるもんやから、やっぱしそこは生地蒲鉾のもんを使って組み合わせるのがいいやろう。

いやあ、寒い冬には酒粕を汁にして飲むのが良いちゃね…。「粕汁飲みたい」とずーっと言ってた父ちゃんも喜んでたじゃ。

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