「ピッチに余計なものを持ち込むな」というモンが、イベントをたくさんやるとこに完敗するのは、どういうことやろうか?

あんまし書くこともなかったがで、今日はちょっこしだけ思ったこと書くちゃ。

https://twitter.com/torepan_sensei/status/1339176577376997379?s=20

古くからのJリーグのコアサポーターの間ではよぉ、よく「試合は戦いの場だから余計なものを持ち込まない」という考え方が、結構根深くあったりするちゃね。

これはどこのチームも通貨してきとるところやと思うがやけど、割とコアなサポーターであるほど「サポーターで試合の勝敗な決まる」というのは、結構古くからあるところやないかのう?

確かに多くのサポーターがおって、熱量も凄ければ、選手は力になるのは間違いないやろうし、そういうのを見て、有能な選手がやってくる部分があるがで、サポーターが持っている力を過小評価をするつもりはないちゃ。

https://twitter.com/yell_orange/status/1049084675589734400?s=20
https://twitter.com/torepan_sensei/status/1339499228616294404?s=20

ただ、ここ最近のシーズンは顕著になってきとると思うがいど、いつも画期的なイベントを企画して、ファミリー層など集客を増やし続けとる川崎フロンターレがよぉ、ここ5年間で3回優勝しとる現在を見とるとよぉ、古くからある「試合は戦いの場だから余計なものはいらない」という考え方ちゃ、やはり古い価値観になってきとるように感じるちゃね。

「戦いの場だから」というところが、こないだの清水-川崎での「ガードオブオナー」に対する拒否反応として、明確になってきたかと感じたがいど、とはゆっても「ガードオブオナー」に反発しとる人が応援しとるとこが、結果を残せとられるのかと言ったら、結構微妙やったりすんがいちゃ。

試合前のイベントなどで出てくるゲストや吹奏楽団みたいのにブーイングするのちゃ、別に「やってはいけない」とオラは言うわけやないちゃ。

ただよぉ、それをやったところで結果が出なかったら、延々と突っ込まれるハメになってしまう…ということはハッキリしておきたいとこやのう。

「チームを勝たせるため」とか言っておいて、スタジアムでやっとる行為自体が、結果に結びつかんかった場合ちゃ、やっぱし「自己満足になってないけ?」というツッコミは入れといてもいいのかと思ったりのう。

この記事にその人達のアイデンティティを否定する意味はないちゃ。

ただ、思想が異なるもんに破れてしまったり、結果が出なかったりしたらよぉ、やっぱし「サポーターが結果を左右すると言ったがやけど、その責任は君たちサポーターは持てるがですか?」…といくらでも突っ込むことはできるやろう。

自らの言動を総括できるがやろうか?

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この記事を書いた人

とれぱん先生のアバター とれぱん先生 ブログ管理人

富山県の入善町に在住やちゃ。
2019年までプレーしていたハンガリー代表GKガボール・キラーイを応援しとったがいちゃ。今は地元のJリーグチーム、カターレ富山を中心に、いろんなスポーツを見とんがよ。バレーボール(KUROBEアクアフェアリーズ)、ハンドボール(アランマーレ富山)なども応援しとって、最近はクリケットもチェックしとるちゃ。料理、ギター、イラスト、温泉・サウナめぐりなども好きやちゃ。やわやわと頼んますちゃー

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