オラの友人からタイ料理のお知らせが来たがで行ってきたじゃ。
10年来のカレー界隈の友人である「カレー探偵やみちゃん」さんからお誘いをいただいてよぉ、富山県の南西にある南砺市福野にあるタイ料理レストラン「サムラップ」へ行ってきたがいちゃ。
南砺市立福野中学校直ぐ側にある店やけどよぉ、なかなか目立たない場所にあって、まさに「隠れ家的な小料理店」ながよ。タイ料理を提供しとらっしゃるがやけど、こちらの店は店のInstagramアカウントからの完全予約制となっていて、予約が結構埋まっている人気店ながいちゃ。やみちゃんに会うたびに「サムラップ行きたいじゃ」とか言ってたら、1ヶ月前くらいにお誘いいただいたがで、入善から福野まで片道2時間かけて電車でトコトコと行ってきたじゃ。
まずは前菜のナムプリックオンやちゃ。

豚ひき肉を煮詰めた唐辛子ソースのディップでよぉ、これを生野菜と一緒に食べるちゃ。なんかトルコの前菜にあるディップの「チェメン」に近い感じかなーと思ったのう。ピリッとした辛さがたまらんし、生野菜の甘みとの相性が抜群やちゃ。

これがポーピヤ・トットというタイの揚げ春巻きやちゃ。タイの定番料理やちゃね。
春巻きといえば中国やベトナムやけど、タイもメジャーでよぉ、よく食べられとる料理ながよ。ただ、春巻きに入っている中身に関しては、香草が効いていて、ちょっぴり辛味があるのがタイっぽさといえるかもしれんのう。中国やベトナムとは違う方向性やちゃ。

パット・キンジソウ・ファイデーンやちゃ。
本当は空芯菜を使うらしいがやけど、金時草で代用したらしいちゃ。小エビが結構はいっていてナンプラーで炒めているがで、いかにもタイらしい料理やちゃね。ほうれん草炒めのような感覚で食べられる前菜やちゃ。

来たじゃ…ヤムウンセンやちゃ…!
タイ料理の定番の春雨サラダやけど、これはオラにとって特別な思い出があるちゃ。
以前、シンガポールへ行ってタイ料理を食べた際によぉ、このヤムウンセンを食べたがやけど、何も知らずに食べていたら、強烈な辛味が襲いかかってきて、ヒーヒーしながら食べていたがで、オラにとっては思い出の料理やちゃ。
これ、見た目であんまし辛そうに見えないし、単なるサラダに見えてくるし、一見清涼感があるもんかと思って油断しそうなところやけど、実は青唐辛子がふんだんに使われていて、刺さるような辛さが襲いかかってくるという、見た目と味のギャップが激しい料理やちゃ。
本格タイ料理であるサムラップもヤムウンセンは徹底しとってよぉ、春雨の清涼感と強烈な辛さが同居しとって、ナンプラーの香りと味が引き立つという、いかにも「これぞヤムウンセン!」という味やちゃ。これはハマると止まらんがやね…。

これがタイのローストビーフ「ヌアヤーン」やちゃ。
程よく火が入っているローストビーフを特製のタレでいただく贅沢な一品やちゃ。これがまた格別ながいちゃね…。

これがタイの野菜炒め「パット・パック・ルアミット」やちゃ。
きのこ類、たけのこ、さやえんどう、きゅうり、トマトが入ったタイの炒め料理やけど、こちらの野菜はみんな地元南砺産のもんを使っとるちゃ。こちらの料理は辛さは控えめで、野菜の味を引き立ったものであってよぉ、箸休め的であり、優しさが伝わってくる料理やちゃ。

こちらがタイカレーの「クー・パッポン」やちゃ。
カレーと言っても、こちらは辛さは控えめになっとって、むしろ「卵とじ」に近い料理やちゃね。店主の石田さんいわく、こちらは「タイ中華」のジャンルに入る料理ながいちゃ。ふわふわの卵の中に野菜がふんだんに使われとってよぉ、大きなエビがプリンプリンしとって、まさにご飯がススムくんやちゃ。

そして、タイのグリーンカレー「ゲーンキャオワーン」やちゃ。
いやあ…これは半端ないちゃねえ…。青唐辛子が効いた刺さるような辛さが際立つがやけど、レモングラスが効いていて、清涼感も抜群のグリーンカレーやちゃ。この緑のスープが最強にうまいがやし、ここまで至るまで色んな料理を食べとるにも関わらず、それでも食欲がぐっと引き寄せられるがいちゃ。これ、半端なくうまいちゃ…。

デザートは石垣島お土産のちんすこうに、マンゴスチンやちゃ。これで辛さに浸った舌が休まるちゃ。良いスイーツやちゃ。
いやあ、これは最高やちゃね。タイ料理でコース料理はあんましピンと来なかったがやけど、最初から最後までタイづくしでたまらん料理の数々やったじゃ。店主の石田さんは、タイに数年修行しとった経験があって、スパイスの極意などもいろいろ知っとらっしゃるエキスパートやちゃ。今度はランチも食べに行きたいじゃ。

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