第37節 テゲバジャーロ宮崎 – カターレ富山[プレビュー] / 最後のアウェー戦やちゃ

前節はヴァンラーレ八戸に0-1で敗れた3位カターレ富山はよぉ、再びアウェーでユニリーバスタジアム新富でよぉ、現在19位のテゲバジャーロ宮崎と対戦やちゃ。

https://twitter.com/shatyoo/status/1728331019823313233?s=20
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前回の対戦

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前回の対戦はカターレが2-0で勝利したがいちゃ。

あの頃の宮崎の監督ちゃ、ゾーンディフェンスの名手である松田浩監督が率いていたがいちゃ。この頃に更新した試合内容を振り返ると、序盤は宮崎が優勢にゲームを進めていたがやけど、カターレが少ないチャンスを得ると、坪川潤之のフリーキックで先制したがいちゃ。後半には今度は末木裕也が決めて、カターレが2-0で勝利したがいちゃ。

データサマリー

データサマリーやけど、カターレの4勝1敗やちゃね。最初に対戦したときの1敗だけで、あとは4連勝しとるちゃ。カターレにとっては相性がいい相手やろう。

ただ、これまでの試合を考慮したら、そこまで相性がいい印象がないのが正直なところやろう。最初に対戦した1敗は、ほとんど何もできなかった試合やったし、その後の試合にしても、向こうのペースに進んでいた試合が多かったがで、オラもデータ見たときには、そういうもんかなーと思ったくらいやちゃ。

宮崎に関しては、順位が19位に落ちたことによって、やっぱし勝てていない状況やと言わざるを得ないやろう。守備力に関しては、もともと備わっているチームながで、まずまずの成績やけど、いかんせん勝てていない理由ちゃ、やっぱしリーグ19位の得点力に原因があるちゃね。19歳の南野遥海が9ゴールと気を吐いているがやけど、チーム全体で29点とここまで点を取れないとなると、やはり厳しいと言わざるを得ないちゃ。

フォーメーション

システムは宮崎が[4-2-3-1]で、カターレは[4-4-2]やちゃね。

ここ2試合は、奈良が[4-3-3]で、八戸が[3-5-2]を敷いていたチームやったがやけど、今度の相手は構造上では、カターレと近いシステムを採用している相手やちゃね。ちょこっと見る限りは、守備時は4-4-2で戦うのがベースみたいやから、カターレとは似た感じになるちゃ。

宮崎の監督は、9月末から加藤光男監督が率いているちゃね。元日本代表GKの加藤好男の息子でよぉ、本人もサッカーやっとったがやけど、大学卒業後に就職したがやけど、サッカー指導者の道に歩んだ方ながいちゃね。早稲田大のコーチとか、京都サンガの分析コーチをやった後に、タイに渡ってよぉ、タイ女子代表のアシスタントコーチや、バトゥムのコーチ、ネイビーFCの監督を務めとって、タイでキャリアを築いたがいちゃ。そんで今年7月に宮崎のコーチに就任してから、9月から監督に昇格ながいちゃね。なかなかおもっしいキャリアを築いとるがやね。

先制点は取りたいちゃね

そんでゲームの展開を考えるとよぉ、カターレとしては、ここ2試合から見ると、前半は押し気味にゲームを進めているがで、こういう時間帯でゴールを先に決めるかどうかがポイントになるちゃね。そこで先制点を奪っておけば、相手が攻めざるをえない局面を作れて、逆にショートカウンターを狙っていけるがで、早く奪いたいところやちゃ。

ただよぉ、展開はどうなるかわからんもんやし、アンラッキーな形で先制を許す場合は考えられるやろう。そうなった場合やけど、奈良戦、八戸戦ともに球際で苦戦を強いられることが多かったりするがいど、やはり中央をなかなか破れずにサイドからの単調な攻撃に終始していたがで、やはり崩しの質を上げていく必要はあるちゃね。

連敗はしとるカターレやけど、決してゲーム内容が悪いというわけでもないちゃ。最後まで悔いが残らんようによぉ、カターレのサッカーを見せてほしいもんやちゃ。

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