とある日によぉ、富山市内におったがで、昼飯どこで食べようかなーと思って、この店へ行ってみたじゃ。
ここ、結構好きな店ながいど、しばらく行ってなかったがいちゃ。
「満天の湯富山店」の向かい側にある富山市石金にある店やちゃ。1970年に創業されてよぉ、かれこれ50年以上の歴史がある定食屋やちゃね。ほとんどが1000円以内のコストパフォーマンスが抜群の定食を提供しとる店でよぉ、富山市のサラリーマンを始めに、かなり親しまれている店やちゃね。
さっそく店に入ってみたじゃ。
オラ「こんにちは」
おばちゃん「1階満員やわ。2階へ行く？」
オラ「そうするちゃ」
ということでよぉ、2階へ行くことにしたじゃ。
そしたらよぉ、ここには店員さんがおられんがいちゃね。先に来ていたサラリーマンの方々がよぉ、奥の小上がり席に座っていたがで、オラは3畳の小上がり席に座ることにしたじゃ。
何にするか決めたがやけど、当然店員がいるわけもないがいちゃ。どうしたもんかと思いつつもよぉ、下へ降りていって注文したがいちゃ。オラはエビフライ定食やちゃね。
そしたらよぉ、しばらく経ったらチャイムらしき音がなったがいちゃね。
なんとエレベーターによって運ばれるシステムやったじゃ。ここからよぉ、プレートに入った定食とご飯と味噌汁を取り出してよぉ、自分の座っていた席においていくちゃ。2階は完全なセルフサービスになっとったじゃ。
こんな感じやちゃ。
店員さんは一生懸命作ってらっしゃるがやけど、バタバタしとる中ではなかなか相手にしとられんのは確かやろう。これをお客さんが自分でやるようなシステムになっとるのはいい感じやちゃね。
そしてエビフライ定食やちゃ。
うん。これがたまらんがいちゃ。
しっかり揚げたエビフライによぉ、妙に癖になるナポリタン、そんで千切りキャベツという感じながいちゃ。昔からこういうスタイルでやっとらっしゃるちゃね。そんでご飯と味噌汁もしっかりできとってよぉ、これぞソウルフードと言わんばかりのエビフライ定食やちゃね…。
そんで食べたらよぉ、セルフサービスで返却のところにおいてよぉ、下に降りていってよぉ、料金を払う…という感じやちゃね。おばちゃん、よく把握しとるちゃね。
いやあ、グリル不二軒は相変わらずたまらんちゃね。カウンター席しかない1階やと、オープンキッチンで仕事っぷりを見ながら楽しめるのが醍醐味ながいど、完全セルフサービスでやっとる2階もまたいい感じやったじゃ。
モナゲ(tipmona)ってなに？
そもそもMonacoinってなに？
コメント