日本がW杯出場決めたじゃ

久々のブログ更新になるちゃ。

ブログ更新、1ヶ月半もサボってしまったじゃ。カターレネタがメインに、いろいろ書いていくブログやけど、更新しとらん間にいろんなことがあったじゃ。

お盆期間中にロシア行ったりのう。

ロシア行った話に関しちゃ、近々、旅行記として連載していく予定ながで、もうちょっこし待っていただきたいと思いますちゃ。ロシア・プレミアリーグ観戦、シベリア鉄道、グルメ、観光とか様々あるがいど、後々に。

目次

日本がW杯出場決めたじゃ

まずは日本代表。W杯アジア3次予選のオーストラリア戦でよぉ、日本が浅野拓磨選手と井手口陽介選手のゴールで2-0で勝利して、6大会連続の出場を決めとるちゃね。

オーストラリアがパスを細かく繋いでいくサッカーをしていって、日本がスプリントを重視した縦に速いサッカーをしていって、時代の流れながか、双方のサッカーの変化を感じられて、オラにとっちゃ、非常に興味深い試合やったがやけど、日本が上手いことやれたのう。


前半こそは両チームとも固さがあって、日本はプレスが甘くて、バイタル付近でボールを持たれて、危ないシーンもあったがやけど、後半はハイプレスも結構きいて、ショートカウンターもよく発動できたのう。ポゼッションが33%やけど、シュート本数が18とオーストラリアを大きくリードしとるだけに、いかに効率よく攻撃出来たかを物語っとるもんやちゃね。

攻撃的なサッカーというのちゃ、シュートを多く放つことやちゃ

ハリルホジッチさんちゃ、アギーレさんの解任により、突如就任したがで、実質1年位は他の監督さんよりは期間が少ない中で、ザックジャパンと同様に1試合残してW杯出場を決めとるし、更に世代交代もできとるちゃね。

ほんじゃけど、メディアからの反応が良くないがいちゃね。ひどい話「戦術がない」というサッカージャーナリストがおるくらいやしのう。むしろ、そのサッカージャーナリストが「戦術が(わから)ない」んやないかとオラには思えるくらいやけど、これだけ結果を残している指導者相手にそこまで言うのちゃ、そのライターにとっちゃ、ハリルホジッチさんの存在がさぞかし不利益な存在ながかと感じられるちゃね。よぉ分からんねど。

それにしてもよぉ、ポゼッションサッカー至上主義みたいな人ちゃ、日本のメディアには多いがやけど、そういう人達には悶々とするようなスタッツやちゃね。ボステコグルー監督になってからのオーストラリアちゃ、ポゼッションサッカーが中心ということで、こういうデータになっとるのもあるがいど、そういうオーストラリア相手に上手く嵌めた采配で、おわってみれば完勝やちゃね。

なんせ18本もシュート放っとるもんやから、ポゼッションがどーやろうが、これは攻撃的なサッカーと言えるやろう。サッカーにおいて、「攻撃」と確実に言えるのちゃ、点を狙う行為である「シュート」だけやから、どういう形であれ、シュートを多く放てば放つほど、攻撃的やないかとオラは思うちゃね。

サッカーとかゴールから逆算して考えるもんやろう

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新しいプラグインをインストールしてみたがで、ちょこっと使ってみたじゃ。ざっくりとした感じやけど、ゴールから逆算していったら、オーストラリア戦で取った戦術が見えてくる気がするちゃね。

つまり、相手よりもゴールを奪うためには、相手よりもシュートを多く放つことは求められるちゃね。そんで効果的なシュートを放つためにはどうしていかーか?…と考えたら、オーストラリアの3バックにプレスかけて、ショートカウンターを狙っていくのが、この試合ではチョイスした…ということやちゃね。

逆にオーストラリアの方ちゃ、ポゼッションは高かったがいど、シュートは僅か5本やちゃね。日本の守備陣も前半は特に緩さが目立ったがいど、オーストラリアが上手く突けなかったし、いかんせん十分にシュートを打てるシーンを作れとらんかったのう。

 

この試合に関しちゃ、前半は日本が固さもあって、結構隙があったがやけど、オーストラリアが突いていくことはできんかったがやね。むしろ、やや強引に放ったリフレクトしたシュートがポストにあたったのが一番惜しいくらいやし、オーストラリアとしちゃ、日本代表のサッカーに対して、読みを外したようにも感じられたのう。そんだけハリルホジッチさんが、上手いこと采配してくれたと思いますちゃ。

オラも久々の更新になったがやけど、まあサッカーを観たり考えたりするのちゃ、楽しいもんやちゃね。世の中にはポゼッションサッカー以外を受け入れられないくらいの極端な方々もおられるかもしれんねど、様々なサッカーを分析してみて、どう勝利に導くとか考えていく方が、楽しいもんやとオラは感じるちゃ。

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