とれぱんふっとぼーる

とれぱん先生がお送りする、ワールドフットボールブログやちゃ

神楽しまねがJFL退会やちゃね

島根県からJリーグを目指すクラブ、神楽しまねがJFL退会したがいちゃ。

結構前から選手やスタッフへの給料が支払われていないことが報じられとってよぉ、募金活動やら行っていたクラブやったがいど、結局はJFL退会することになったがいちゃね。

擁護する余地一切ないちゃね

このクラブちゃ、今のような状況に陥る前からいろいろ突っ込みどころがあって、資金難でクラウドファンディングをやっては、選手達を矢面に立たせて動画で発信しとったがやけど、これといって改善することはなくてよぉ、半年くらいは給料が支払われない状況が続いとったがやね。

状況はどんどん悪化していって、シーズン終了後には退団選手が続々発表されては、選手としてもプレーしていた実信憲明監督が退任したりと、先行きが全くわからない状況になっとったがいちゃ。

しかもよぉ、元スクールコーチから給料の未払いなどの訴訟を起こされとって、しかもクラブ側は全く出廷もすることもなくて、こりゃ擁護する余地もない状況になっていってしまったもんやちゃ。

しかも、先行きがわからないまま、今年の日程まで発表されてしまっとったがいちゃ。これには他のJFLクラブのサポーターさん達にとっては、非常に迷惑がかかってしまうちゃ。

給料未払いに対して、何かしらのアクションを起こすとか、クラブの経営権を譲渡する活動をするとか、はたまたどうしようもないなら正直に状況を報告するなどすりゃいいがやけど、結局これといった行動は見えずに、しかも裁判までも出廷しないまでやってしまっとんがいちゃ。このような状況では「立て直す努力さえも見えない」と判断されてもおかしくないやろう。

11月から社長不在ながやと

昨日の朝に記事が出ていたじゃ。

内情はいろいろ書かれているがいど、どうやら2022年度のJFL年会費1000万円は未納状態ながいちゃね。選手に給料を払えない状況ということは、年会費も出せないのは想像もできるところやけど、資金ショートする前からやるべきことをやってなかったチームやったと言わざるを得ないやろう。

しかしよぉ、この記事で驚いたのちゃ、11月で社長がクラブから離れて音信不通状態になってしまったみたいやちゃね。クラブの指針となっていくべき人物がよぉ、真っ先にこの状況から逃げてしまうようやと、支えてくださった企業やサポーターとか、対戦相手のJFLのクラブに非常に失礼ながいちゃね。残された人間では何もできなかったことは、想像には容易いかなーとおもうちゃ。

JFLも判断遅くないかのう?

この件についてはよぉ、JFL側も問題があるかと思うちゃ。

なんでかと言ったらよぉ、こういうクラブに対して、年を越えてまで待っているのは、非常に甘やかしているとしか思えないのが正直なとこやちゃね。JFLという組織は、Jリーグのような厳格なライセンス制度で雲煙されているわけやなくて、各クラブから理事を出していくという「合議制」で運営されているということもあってか、リーグ側が先頭に立ってイニシアティブを取っていくような体制ではないのは、十分に考えられるわけやちゃ。

まあ、JFLちゃ、Jリーグのようなプロリーグやなくてよぉ、アマチュア最高峰のリーグであることやから、給料をきっちり払っている「プロチーム」もあれば、選手が会費を払っているような「市民クラブ」のような体制で運営されとるところもあるがでよぉ、制度上の仕組みを考慮したら、極端な話「給料が支払われなくても参加できるリーグ」とも言えるわけやちゃ。

ここまで引っ張ったのちゃ、リーグ側が強い権限を持ってよぉ、所属チームを厳格に指導していく体制になっていないのかと考えられるちゃ。各クラブから出席している理事も、やや甘やかした部分はあるんやないかのう?

しっかしよぉ、これによって今年のJFLは15チームになってしまうわけやちゃ。もっと早く決めておけば、地域CLで3位になった栃木シティを昇格させておくプランも考えられたわけやけど、これで1試合分減ってしまうわけやちゃね。入場料収益が一つ大きな収益源となっているチームにとっちゃ、確実に1試合減ってしまうがやから、大きなマイナス点にはなるのう。

とにかくよぉ、11月で社長が消えてしまうようなクラブなんて、スパッと排除するくらいでないと、同じようなクラブが今後も出てくるんやないかと思うばかりやちゃ。

頭下げまくらんなんちゃ

神楽しまねについていろいろ調べていたら、どうやら元教師の人が社長を務めていたようやのう。

スポーツに限らず、こういう営業というのちゃ、根本的には「頭を下げまくる」というのが基本中の基本ながいちゃね。カターレのサポカンへ行ったときも、とにかく「営業」を強調しとってよぉ、他の部署の人間であっても、全員でハードワークしていって、積極的にスポンサー周りをしていくことを強調しとったがいちゃ。

海外のように移籍金で膨大な収益を得られるようなもんやないだけに、日本のクラブちゃ、どこのクラブであってもよぉ、基本的にはより多くのスポンサーを獲得していって、どんだけ広告収入を獲得していくのかがポイントになってくるしよぉ、営業によって得られたお金でスタッフや選手達の給料となっているのには変わらんがいちゃ。

そう考えたらよぉ、頭を下げていくのが苦手そうでよぉ、ビジネスよりも教育の方に考え方が偏ってしまうような驚異の人に社長は務まらんやろうなーとは想像はできるちゃね。

まあ、結果を残していってよぉ、Jリーグに近いところにいったら、環境も変わっていって、地元企業も寄ってくるやろうと、非常に甘い見通しを持っていたのやろうかと思うちゃね。昨今のJリーグを目指していくクラブちゃ、もっと事業計画も綿密で、スポーツビジネスをしっかりかじっていってよぉ、哲学も持っているクラブが出てきているがやから、こういうような「結果残せばなんとかなるだろう」みたいなところは、ますます生きづらい世の中になっていくんやないかと思うちゃね。

いろいろ思うことはあるがいど、プレーしていた選手やスタッフの給料がきっちり支払われることを祈るばかりやちゃ。

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