ジェフユナイテッド市原千葉の元監督でよぉ、日本代表監督も務めた、イビチャ・オシムさんが5月2日にお亡くなりになったがいちゃ。享年81歳ながよ。
オラの尊敬する監督の一人ながいちゃね。
実はよぉ、ジェフユナイテッド市原千葉に関しては、オラにとっては初めて見たJリーグクラブであることから、結構気にしているクラブの一つながいど、その中でもよぉ、オシムさんが率いていたジェフユナイテッド市原千葉は特に印象に残っとるちゃね。
この当時のVTRを見てて思うことやけど、現代のサッカーかと思ってしまうくらい、あんまし古臭さを感じんがいちゃね。少なくとも今のJ3と比べても、走力とスピードに関しては、全然上のレベルやないかと思わされるのう。この当時の日本のサッカーちゃ、そこまで走ることを重視していないというか、ある意味「走る=守備で頑張る」みたいなところがあったがいど、この当時のジェフちゃ、徹底的に空いたスペースには走り込むことを徹底しとったがやね。それもあって、常に最速を取っていけるくらいのジェフの鋭いサッカーが実現しとったがいちゃね。
これぐらいのサッカーをできるようにするにはよぉ、やはり日本のサッカーにひっついている固定観念をひっくり返す必要があるがで、そのためにはオシムさんは巧みに言葉を使いながらよぉ、上手く選手たちを動かしていっとったがいちゃね。
そう思ったらよぉ、再び「オシム語録」とか読み直してみるのもいいやろうのう。久々に読みたくなってきたじゃ。伝説のユーゴスラビア代表のときの奮闘記が凄まじくてよぉ、今思い出すだけでも、胸が熱くなってくるもんやちゃね。
オシムさんのサッカーを見られて嬉しかったじゃ。ありがとうやちゃ。
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