日本が7大会連続のW杯出場決めたじゃ

日本代表がよぉ、アウェーでオーストラリアに2-0で勝利してよぉ、W杯を決めたじゃ。

仕事中やったということもあって、試合は全然見られんかったじゃ。

あとからチェックしてみた感じやと、どうやらなかなか日本はゴールを決められなくて、ムズムズした展開になっとったがやね。その割には守備陣は安定しとるわけやなくて、ヒヤヒヤする場面も結構あった感じやのう。

なかなかお互いが決めきれない展開になってよぉ、最終盤になってきて、日本が三苫薫を起用したがやね。そしたらよぉ、89分に守田と山根のフロンターレラインからよぉ、山根が中に折り返したらよぉ、最後は三苫薫が合わせてゴールながいちゃ。そんでアディショナルタイムに入って94分に差し掛かるところで、三苫薫がドリブルからのシュートでダメ押しのゴールを決めとるがいちゃ。これで日本は2-0で勝利やちゃね。

試合をリアルタイムで見てないがで、オラがなんか言えるわけやないがやけど、難しいアウェーのオーストラリア戦で2-0で勝利するとは大したもんやちゃね。オーストラリアも一時期に比べたら、かなりメンバーも変わってしまって、プレミアでプレーしとるもんも守護神のマシュー・ライアンのみになってしまって、だいぶ小粒感が否めんがになってきとるがいど、そんでも難しい試合には変わりないちゃ。そんでも勝ちきれるとは素晴らしいちゃ。

https://twitter.com/futballer63/status/1506950312594382852?s=20&t=Qih5JKn7UtBMKPTXC3ilYA

しっかし、三笘薫は本当におっそろしい選手やちゃね。川崎の頃からもちろんすごかったがやし、本来はもっと早く代表に入っとってもおかしくないくらいの実力者ながいど、このW杯出場がかかった大一番でこれを決めてしまうとは、こりゃ本当に図抜けている選手やちゃ。

三笘が所属しとるベルギーのユニオン・サンジロワーズのプレーを何度か見ているがいど、彼はボールを操る足先だけのテクニックだけやなくてよぉ、相手の重心を上手く把握していく能力が高いのかと感じさせられるのう。それにボールを置いている位置がよぉ、いつも相手の足が届かないようなところにキープしながら運んでいっとるのが凄いちゃ。サッカー頭が凄いというのもあるがいど、それ以上に「天才」という言葉が似合うのう。本当に大したもんやちゃ。

とりあえずは、日本はW杯出場が決定したがいちゃね。最初はオマーンに負けたところでどうなるもんかと思っていたがいど、第4戦目のオーストラリアとのホーム戦でよぉ、吹っ切れたのを感じさせられるもんやちゃね。戦い方の軸が定まったという感じがするちゃ。まだまだ練度は高めていかんなんとこやけど、即席でも結果を出せるチームを作れたことは、オラは良かったんやないかと思うちゃ。

まずは、みなさんW杯出場おめでとうやちゃ。

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この記事を書いた人

とれぱん先生のアバター とれぱん先生 ブログ管理人

富山県の入善町に在住やちゃ。
2019年までプレーしていたハンガリー代表GKガボール・キラーイを応援しとったがいちゃ。今は地元のJリーグチーム、カターレ富山を中心に、いろんなスポーツを見とんがよ。バレーボール(KUROBEアクアフェアリーズ)、ハンドボール(アランマーレ富山)なども応援しとって、最近はクリケットもチェックしとるちゃ。料理、ギター、イラスト、温泉・サウナめぐりなども好きやちゃ。やわやわと頼んますちゃー

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