ルイス・エンリケがとうとうカターレにやってくるちゃー

ついにカターレ富山からよぉ、待ちに待っていた発表があったじゃ。

ブラジル出身のFWルイス・エンリケ選手が加入やちゃね。

年末年始からいろんなところで情報が出とってよぉ、すでに結構知られていたがいど、ようやく新規入国の許可が降りたということで、開幕1週間を切ったタイミングでよぉ、カターレが発表したがやね。

本当に長いこと待ったじゃ。左伴繁雄社長も噂に対して反応しとって、新体制発表会のときによぉ、ちゃっかり「?」としといて、しかも「某南半球から…」など醸していたがやね。本人がカターレのインスタライブを視聴しとったとか、年末に情報はあったくらいやったのう。

ブラジルの名門ボタフォゴの下部組織出身でよぉ、ブラジルU-17代表経験があって、2015年のU-17W杯にも出場しとんがやね。その頃の背番号9でエースストライカーやったがやね。その後は、ポルトガル、デンマーク、フィンランドのクラブでプレーしとったがいちゃ。昨シーズンはフィンランドのホンカというとこでプレーしとったみたいやちゃね。なんかすごい経歴の選手がカターレにやってきて、オラびっくりやちゃ。

ということで、何回も見たがやけど、プレー動画やちゃ。

一通りプレーを見てて思ったのちゃ、生粋のストライカーという感じやちゃね。常に効果的なスペースを狙って侵入していくストライカーでよぉ、左右両足から正確なシュートでゴールを量産する…という感じやちゃね。点を取るためにいかに効率よく動き出すのか…を意識した動きをしとられるのが印象に残るちゃ。

184cmあるということで、世界的に見たら小柄なJリーグの傾向から見ていったら、実際にプレーしとるとこを見たら、結構大きな選手に見えてくるかもしれんのう。そういった点では、やっぱしポストプレーを求められるところやけど、このあたりはマテウスも得意としているところやから、お互いに相手選手をひきつけ合って、ゴールを狙っていける局面をどんどん作っていける…というのを十分に考えられるところやろう。そこに大野耀平、川西翔太、椎名伸志などが絡んでいくことをイメージしながら考えていったら、かなり面白い攻撃が構築できるんやないかと期待は持てるところやちゃね。

ちなみにカターレの発表やと、入国後に隔離期間を経てから合流する…ということやから、実際にチームに合流するとしたらよぉ、まだ1ヶ月くらいの時間がかかると考えられるところやろう。それまでに攻撃陣もそれなりの形を作ったりして、ルイス・エンリケの合流を待っていたらいいと思うちゃね。

まあ他の攻撃陣の選手にとっちゃ、それ以上に「負けてたまるか」という気持ちの方が強いと思うがいど、層が分厚くなった攻撃陣がよぉ、より競争力が活発になっていったら、今後が楽しくなってくることやろう。期待しとるちゃ!

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