こないだ反響あった鈴鹿のスタジアムの件についてやけど、続きのニュースが出てきとるちゃね。
直談判までしたがですかあ
こないだから、オラは反対派の市民団体については「遠巻きでパフォーマンスしとる人達」とか言ったがやけど、事業者の株式会社アンリミテッドの吉田社長にまで直談判されたがやね。
ずーっとパフォーマンスみたいなことやってくがやろうか…と思っていたら、直談判までしとったがやね。おそらく鈴鹿ポイントゲッターズの運営会社アンリミテッドの吉田社長にとっては、別に避けるほどでもないという感じながでしょう。スタジアムの設計やら、コンセプトとか見とったら、自信持ってやってりゃいいかと思ったのう。
それにしても「今後頂いた様々な意見は、貴重な意見として受け止めていく」というのは、大人の態度と言えるやろう。まあ、正式な手続きを行って、きっちり三重県と鈴鹿市から許可を得てやっているのは明らかやから、着工を延期させていくなんてことはしなくていいやろう。まさに「クレーム対応のお手本」やと思うちゃ。
しっかし、「工事の延期で誠意を見せて欲しい」とかいう市民団体が意味不明というか、まるでヤクザのやり口そっくりやにか。延期をしたら誠意を見せたことになるがやろうか?誠意…誠意…誠意とは何ながやろうか???
ちゃんと整備されてないみたいやちゃね
このニュースのヤフコメを見たがやけど、スタジアムが建設される「鈴鹿青少年の森」というところが、普段どうなっているのか知っている人らしきコメントが入ってきとるちゃね。
このコメントを見ただけで断定するのはどうかと思うがいど、こういう出来事があった場合によぉ、まず耳を聞き入れるとしたら、声のでかい市民団体とかよりも、実際にこの公園に足を運んでいる人達のことを考慮すべきやちゃね。同時に今の「鈴鹿青少年の森」がどのような状態になっているのかを確認することが大切やろう。
ただよぉ、このヤフコメを見ている感じやと、どうやらしっかり整備がされているような状況とは言い難くてよぉ、どうもゴミが散乱していたり、いろいろ問題を抱えているみたいやちゃね。
そう考えたらよぉ、真っ先に見えてくるのちゃ、市民団体「鈴鹿青少年の森を愛する会」というのが、普段から「鈴鹿青少年の森」に関わってきているのか、大きな疑念が湧いてくるもんやちゃ。
こないだの記事にも書いたがやけど、こういう出来事があるたびに、反対派の意見を一方的に耳にするだけやなくてよぉ、同時にこういう市民団体がどういう人間であるかということを、しっかり精査されなければフェアでない…ということやちゃね。そう考えたら、ゴミが散乱しとって、整備も行き通ってなくて、どんよりとした雰囲気になっとる状況ながによぉ、どこが「鈴鹿青少年の森を愛する」など言えるもんかと、疑いを持たざるを得なくなるちゃ。
問題解決にクラブが関われば「公益性」を示せるちゃ
そこで市民団体側がやたらと言ってくる「公益性」についてやけど、いろいろ考えられることはあるちゃね。
スタジアムが建設されてよぉ、そこがサッカーが開催される会場として使用されるだけやなくて、かつては活気があったとされる「鈴鹿青少年の森」をよぉ、試合が無いときでも人が集まれるように設計していけばいいやろう。普段から人が集まるようなとこになりゃ、「閑散している」「どんよりしている」という状況からは脱却できるやろうし、地元のキッチンカーあたりが店を開いたりして、賑わいを作っていくことも可能になるやろう。
あとはよぉ、駐車場にゴミが散乱していると書かれている状況だけに、チーム側が鈴鹿青少年の森をキレイにしていくという保全活動も実施していくといい感じになっていくと思うちゃね。
Jリーグのチームのサポーターやと「ゴミは席に残さない」とか、清掃活動は徹底しとるところがあるだけに、鈴鹿ポイントゲッターズも、サポーターが集まることによって、公園がキレイになっていくようになりゃ、かなり公益性があると示すことができるかと思うちゃね。
何かと理由つけてケチをつけてくる人はおったりするがいど、実際よぉ、鈴鹿ポイントゲッターズがそこをベースとしていった方が、むしろ解決するようなことは多いんやないかと思ったじゃ。
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