今日の夜の試合でよぉ、世界最高峰のクリケットリーグ戦のインディアンプレミアリーグ(IPL)の優勝決定戦、「チェンナイ・スーパーキングス-コルカタ・ナイトライダーズ」が行われるがやけど、その間髪あけずに17日からよぉ、UAEとオマーンの共同開催で、クリケットT20ワールドカップが行われるちゃ。
16チームが熱戦を繰り広げるちゃ
日本やとクリケットはマイナースポーツやけど、世界的にはよぉ、南アジアやオセアニアなどの旧英国連邦諸国を中心に人気を誇っているスポーツやちゃね。
クリケットといえば、大きく分けて3種類の試合方式があるがいど、最大5日間行われる伝統的なスタイルの「テストマッチ」に、50オーバー制の「ワン・デイ・クリケット」によぉ、20オーバー制の「トゥエンティ20」の3種類があるがいちゃ。
今回行われるのは「トゥエンティ20」やちゃね。両チーム1イニングの20オーバー制(120球)で行われる方式で、試合時間が3〜4時間程度で終わる形式やちゃね。
「試合時間長過ぎる」と言われるクリケットの中でもよぉ、最も短いスタイルで、サッカーやバスケットボールなどの他のスポーツと同じか、ちょっと長い程度で楽しめるくらいの試合時間で楽しめるスタイルながいちゃ。
試合の形式が違うと、戦略とかもえらい違ってくるところやけど、その辺の細かいところはひとまず置いておくことにしとくちゃ。
レギュレーション
参加国
元々の開催国
🇮🇳インド
ICCランキング上位国
🇵🇰パキスタン
🇦🇺オーストラリア
🏴イングランド
🇿🇦南アフリカ
🇳🇿ニュージーランド
🌴西インド諸島
🇦🇫アフガニスタン
🇱🇰スリランカ
🇧🇩バングラデシュ
予選勝ち抜け
🇳🇱オランダ
🇵🇬パプアニューギニア
🇮🇪アイルランド
🇳🇦ナミビア
🏴スコットランド
🇴🇲オマーン
1次予選
グループA
🇮🇪アイルランド
🇳🇦ナミビア
🇳🇱オランダ
🇱🇰スリランカ
グループB
🇧🇩バングラデシュ
🇴🇲オマーン
🇵🇬パプアニューギニア
🏴スコットランド
2次予選
グループ1
🇦🇺オーストラリア
🏴イングランド
🇿🇦南アフリカ
🌴西インド諸島
Aの1位
Bの2位
グループ2
🇦🇫アフガニスタン
🇮🇳インド
🇳🇿ニュージーランド
🇵🇰パキスタン
Bの1位
Aの2位
決勝トーナメント
準決勝
[1]グループ1の1位 vs グループ2の2位
[2]グループ2の1位 vs グループ1の2位
決勝
[1]の勝者 vs [2]の勝者
他のスポーツとは違う世界が見えるちゃ
クリケットの興味深いところはよぉ、他のスポーツとは勢力図が大きく異なってくるところやちゃね。
特に興味深いところはよぉ、他のスポーツやとあんまし国名が出てこない南アジアの国々が列強として名を連ねているところやちゃね。インド、パキスタン、バングラデシュ、スリランカ、アフガニスタンは国際クリケット評議会(ICC)のフルメンバーとして名を連ねとるしよぉ、まさに「国技」として親しまれているがいちゃ。
インドvsパキスタンのライバル対決とか、おっかないがやぜ。
世界人口の3分の1は南アジアにおると言われとるがいど、実際この当たりの国々がクリケットをプレーするもんやから、競技人口ではサッカー、バスケについで、世界3番目に多いと言われとるがいちゃ。
クリケットにおけるインドは、サッカーにおけるブラジル…みたいな感じやちゃね。
あとは、伝統的にオーストラリア、ニュージーランド、西インド諸島も外すことはできんちゃ。もちろんクリケット発祥の地のイングランドも外すことはできんやろう。
視聴方法やちゃ
気になる視聴方法やけどよぉ、実は日本からも視聴する方法があるがいちゃ。
「インド版WOWOW」みたいなテレビ局があるがいちゃ。インド南部のハイデラバードを本拠としている「YuppTV」というところがよぉ、海外放映権を獲得しとるがよ。
ここからよぉ、「ICC Men’s T20 World Cup 2021」のページへ行ってよぉ、購入手続きをすればいいちゃね。視聴料は14.99米ドル(約1700円)でよぉ、これを買えば、開幕戦から決勝戦まで全試合観戦することができるちゃ。クレジットカードは、VISA、Mastercardが対応しとるちゃね。
ちなみによぉ、これはAmazon Fire Stickにも対応しとってよぉ、そこから「YuppTV」を探したらいいちゃ。もちろんスマホアプリもあって、登録情報を打ち込めば簡単に見れるようになるがいちゃ。
興味がある方は、是非試してみたらいいちゃ。
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