来年に愛知県でアジア大会が開催されるがやけど、2ヶ月前に急遽決定したクリケットの会場が、日進市にある口論義運動公園に決定したがやと。
FC岐阜の聖地やちゃね
「口論義」という名前、なんかクセのある名前やなーといつも思うところやけど、地域リーグ界隈ではちょっとした有名なところやし、特にFC岐阜の歴史に置いては重要な場所やったりするちゃ。
FC岐阜 クラブヒストリー
2005
2005年に当時東海社会人サッカーリーグ2部に所属していたFC岐阜がよぉ、最終節で口論義で豊田自動織機サッカー部と対戦やったがよ。最終節前節で勝利していれば昇格が確定する試合を引き分けで落としたFC岐阜は、最終節は2位の芙蓉クラブを上回るには、得失点差で7点つけて勝利しなければいけなくなってしまったがやね。
その試合で見事に大量得点をあげていていて、見事に7-0のリードを奪ったがよ。しかしよぉ、後半アディショナルタイムにPKを与えてしまって、絶体絶命のピンチになったがやけど、相手のキッカーがPK失敗してしまって、結果7-0で勝利して、得失点差1差で昇格したことがあったがいちゃ。これを「口論義の奇跡」と呼ばれとるちゃね。
【2005東海2部】 FC岐阜 口論義の奇跡 1/2
https://www.nicovideo.jp/watch/sm7297177
【2005東海2部】 FC岐阜 口論義の奇跡 2/2
https://www.nicovideo.jp/watch/sm7302607
これ、映像に残ってるの本当に素晴らしいのう…。久々に見たがやけど、完全外野であるオラでも興奮したじゃ。
たんぽぽ口論義?
今では口論義のサッカー場は人工芝グラウンドになったがやけどよぉ、天然芝だった頃はあんまし手入れがされていなくて、土がむき出しの状態になっとったことはよくあったがよ。
土むき出しならともかく、口論義の場合はたんぽぽ生えていたのが伝説になっとったのう。
ちなみにこの花、実はたんぽぽではなくて、「ブタナ」という花ながよ。
野球場のとこがクリケットになるみたいやちゃ
そんで口論義のクリケット会場はよぉ、野球場のところが使用される予定ながやと。

両翼が95mの野球場が3つあるところで、軟式野球やソフトボールやったら3面使えるようになっとるがやね。どうやら野球以外のスポーツにも使っても良いことになっとるらしいちゃ。
クリケットの国際規格のグラウンドは、長径140m、短径130mが必要ながやけど、口論義の野球場では中央にある林を伐採して、そこをピッチ(投球が行われる中央のフィールド)にしてしまう感じで、3面使えばちょうど入ると考えられるやろう。野球場のところの内野グラウンドは一時的に天然芝にすることで対応が可能になりそうやのう。
急遽、クリケットが決まったがやから、愛知県に場所が用意できるがかよ…と思っていたがやけど、口論義の野球場ならいい感じでできそうやちゃね。

これで今度のアジア大会では、インド、パキスタン、アフガニスタン、スリランカ、バングラデシュといった、世界的な強豪チームがやってくるがで、本当に楽しみやちゃ。ちょうど印パ戦が開催決定するようであれば、口論義は相当多くのお客さんが集まってくると考えられるちゃ。
大会後も残してほしいのう
普段は野球やソフトボールで使用されとるところやし、おそらくアジア大会終了後には元通りになることは考えられるやろう。
ただ、一人のクリケットファンであり、クリケットを日本に広めていきたいと思っているオラとしては、やはり大会後も口論義でクリケットができるようにして欲しいところやちゃ。しかも、国際規格の大会がそのままできるように残しておいてほしいと願うところやちゃ。
特に中京圏に関しては、インド系の労働者も結構来ているし、関東や関西のようにクリケットのサークルが中京圏の大学にもできてくることも考慮にいれると、クリケットができる環境が一つでもあれば、チームを作って中京圏で大会を開いたり、日本クリケットリーグに参戦したりと考えられるがで、中京圏でのクリケット普及の拠点になっていくことが期待されるちゃ。関東には佐野、昭島、西葛西、山武とか拠点があって、関西には貝塚があるがやけど、中京圏はあまりそういったところはないだけに、アジア大会は一つのチャンスになるちゃ。
クリケットを日本で普及していくには、一番ネックになるのは「広大なフィールドが必要」というところながで、それを一つ壁を超えれば、いろいろ可能性は出てくるちゃ。アジア大会を一つの機会として、中京圏でクリケットが普及して、どんどん広がっていくことを期待したいちゃ。

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