こんなニュースが出てたじゃ。
DAZNがW杯アジア予選の放映権取ったがやと
2028年までのW杯アジア予選の放映権をDAZNが獲得したみたいやちゃ。これで日本代表の試合はみんなDAZNで見られるようになるがやと。
そんで今回獲得したのが、こちらながいちゃ。
■配信予定コンテンツ一覧
【代表】
・AFCアジア予選（2022年大会、2026年大会）
※日本代表戦はアウェイゲームのみ独占配信。ホームゲームは地上波などと並列＜AFCアジア予選 – Road to Qatar –＞
日程：2021年9月2日（木）～2022年3月29日（火）
MD1 2021年9月2日(木) 日本 対 オマーン／オーストラリア 対 中国／サウジアラビア 対 ベトナム
MD2 2021年9月7日(火) 中国 対 日本／オマーン 対 サウジアラビア／ベトナム 対 オーストラリア
MD3 2021年10月7日(木) サウジアラビア 対 日本／オーストラリア 対 オマーン／中国 対 ベトナム
MD4 2021年10月12日(火) 日本 対 オーストラリア／サウジアラビア 対 中国／オマーン 対 ベトナム
MD5 2021年11月11日(木) ベトナム 対 日本／オーストラリア 対 サウジアラビア／中国 対 オマーン
MD6 2021年11月16日(火) オマーン 対 日本／中国 対 オーストラリア／ベトナム 対 サウジアラビア
MD7 2022年1月27日(木) 日本 対 中国／オーストラリア 対 ベトナム／サウジアラビア 対 オマーン
MD8 2022年2月1日(火) 日本 対 サウジアラビア／オマーン 対 オーストラリア／ベトナム 対 中国
MD9 2022年3月24日(木) オーストラリア 対 日本／中国 対 サウジアラビア／ベトナム 対 オマーン
MD10 2022年3月29日(火) 日本 対 ベトナム／サウジアラビア 対 オーストラリア／オマーン 対 中国
（2021年７月１日現在）・AFC アジアカップ（2023年大会、2027年大会）
※グループステージ2試合独占配信、ラウンド16独占配信、その他は地上波などと並列
・AFC 女子アジアカップ（2022年大会、2026年大会）※独占配信
・AFC 女子オリンピック予選（2024年大会、2028年大会）※地上波などと並列
・AFC U23 アジアカップ（2022〜2028年大会）
※2022年、2026年 独占配信、2024年、2028年大会は地上波などと並列
・AFC U20アジアカップ（2023〜2027年大会）※独占配信
・AFC U17アジアカップ（2023〜2027年大会）※独占配信
・AFC U20 女子アジアカップ（2022〜2028年大会）※独占配信
・AFC U17 女子アジアカップ（2022〜2028年大会）※独占配信
・AFC フットサル選手権（2022〜2028年大会）※独占配信
・AFC ソリダリティーカップ（2024年大会、2028年大会）※独占配信【クラブ】
・AFC チャンピオンズリーグ（2021〜2028年大会）※独占配信
・AFC カップ（2021〜2028年大会）※独占配信
・AFC フットサルクラブ選手権（2022〜2028年大会）※独占配信
これはアジアフルコースやちゃね。
AFCカップまで獲得しとんがやね。バングラデシュとかキルギスとかイエメンとかのチームが見られたりするんかのう？これは気になるちゃ。
ある意味、アジアのサッカーを存分に楽しむことができるだけに、かなりニッチな放送権を獲得したと思ったじゃ。
ACLに関しちゃ、これまで日テレが放映権持っていたがいど、今年からDAZNになって、だいぶ良くなってきとるみたいやちゃね。こないだ川崎フロンターレの試合を見とって、昨シーズンはカターレ富山でプレーしていた「川崎からのおくりもの」こと宮城天選手が活躍しとって、オラ嬉しかったがやね。
アウェー戦はDAZN独占やちゃ
一方でよぉ、地上波はホーム戦はテレビ朝日系列で放送しとって、アウェーはDAZN独占みたいやちゃね。これによってアウェー戦はよぉ、DAZNを契約しとらんと見られんがになったわけやちゃ。
これについては結構マイナスに見ている方が多いみたいやちゃね。
日本代表の試合というのちゃ、確かに普段熱心にサッカーを見ているわけやない、いわゆる「にわか層」が見るコンテンツでもあるがやから、確かにそういう機会がなくなってしまうのちゃ、マイナスが大きいと見られやすいちゃね。
一応、ホーム戦に関しては、テレビ朝日が放映権を獲得しとるがで、全く代表の試合が地上波に流れなくなるわけやないがやけど、DAZNを契約してまで試合を見たい層というのちゃ、そんなにたくさんおるわけやないし、普段契約していない人が見られない状況になるのちゃ、確かに「見てもらう機会」が減ってしまうのは、気がかりなところかと思うちゃ。
長い目で見たら…
ただよぉ、年々スポーツ中継の放映権料が右肩上がりになっとってよぉ、逆に地上波は衰退してきとる状況下を見とったら、地上波でアウェー戦を見られんがになってくるのちゃ、分かる気もするのう。
ましてや中東でのアウェーになった場合ちゃ、やはりキックオフの時間が遅くなってしまうもんやし、仮に日本の視聴者に合わせるためによぉ、試合時間を早くしたところで、選手たちにとっちゃ、灼熱の中で戦わないといけない状況になってしまう…というのを考えたらよぉ、アウェー戦をやらなくなるのちゃ、自然の流れかな…と考えられたりするのう。
あとよぉ、2026年のW杯からよぉ、本大会の出場数が32から48から増えたことでよぉ、アジア予選も従来の4.5からよぉ、8カ国に大幅に増えることになったがやね。
これに関しちゃ、いつもアジア予選で早々に決めてしまうことが多い日本にとっちゃ、従来のW杯予選よりも随分楽になってしまうがで、緊迫感が薄れてしまう…という欠点はあるし、そうなってしまうと視聴率も期待はできなくなるがやと感じるのう。
ちょっこし思うことはよぉ、地上波に頼る時代はそろそろ終わりにしてよぉ、DAZNが日本代表を放送していくことになることで、今後は「スポーツ観戦するならお金を払う」というのが、ごく当たり前の文化として根付いていくのは必要かと思うちゃ。
モナゲ(tipmona)ってなに？
そもそもMonacoinってなに？
コメント