#塗ってもいいのよ2017 に参加してみたじゃ

コミックアース・スターに「サポルト!木更津女子サポ応援記」の作者の高田桂先生が、「#塗ってもいいのよ」を今年も企画されたがで、オラも参加してみたじゃ。

目次


サポルトおもしいちゃ

まず「サポルト!木更津女子サポ応援記」からやちゃ。サッカー漫画も最近は様々な切り口のもんが多くなっとって、「GIANT KILLING」が監督で、「フットボールネーション」が科学的なとこを切り口にしとったり、「マネーフットボール」がデータに踏み込んだりして、おもっしいものがいっぱいでてきとると実感するとこやけど、こちらはサポーターながいちゃ。

選手やったり、監督やったりちゃ、専門性が高くてよぉ、ある意味、雲の上の人のことを描いとるもんやけど、サポーターになってきたら、目線がサッカーファンにえらい近くなってくるちゃね。スポーツ漫画の基本ちゃ、成長物語やと思うがいど、差ポルトは共感を重点に置いとる感じかのう?もちろん主人公のムー子ちゃんの心境変化が、「成長」とも捉えられるがいど、身近なサッカーチームに触れていくことで、高揚感やったり、悔しさやったり、クラブを成長させていこうという気持ちやったり、これまでのサッカー漫画にないエモーショナルなもんが詰まっとると思うがいちゃ。

なんせ、これを見て、身近なサッカーに触れてもらおう…という、作者様の心意気を感じるちゃ。

塗ってもいいのよ

そんで、この作者様である、高田桂先生がおもっしいことやっとられるがいちゃね。

nutteiinoyo2017

この女子サポーターに、色塗ってって、自分なりのもんを作っていかれま…ということながよ。

 これはおもっしいのう。プロの方の線に、自分で色を塗っていくからのう。アニメの絵柄に色を乗っけていくユニコラやったら、部分的にユニフォームに入れ替えていく感じやけど、こちらは影やったり、艶やったり、質感やったり、こっちで色を塗っていって表現せんなんがで、オラの個人的な意見としちゃ、ユニコラよりも全然やり甲斐があるもんやと感じたのう。

 他の方の作品を見てても分かるかと思うがいど、目玉は自力でやらんなんがで、ここは納得行くまで結構やり直したのう。アニメの作品をそのまんま真似てみるだけでも、それなりのもんができたがいど、みなさんの作品を見てたら、それ一つで表情も変わってくるがで、やっぱし奥が深いと感じたのう。

 しっかし、普段、ゲーフラとか作っとられる方も参加されとったりするもんやから、オラみたいな絵はまともに描けないもんにとっちゃ、「こんなができるがけ?」と思ったもんで、本当にみなさんの塗り絵が凄いと思ったじゃ。で、オラがやろうと思うと、「きゃ、無謀やないがけ?壊滅せんまいけ?」と思いつつもやってみたじゃ。

エスペランサSC


まずはエスペランサやちゃ。カターレにおった古川選手、元秋田のアウグスティン・オルテガ選手がおられるちゃね。詳しいことはオラが以前書いた記事にいろいろ書いたがで、そちらを参考にしていただきたいじゃ

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奈良クラブ


そして奈良クラブやちゃ。2013年に観に行ってい以来、毎年1度は奈良へ行っとるちゃね。今、JFLにおって、J3を目指して頑張っとられるけど、今はスタジアムが何とかなったもんで、あとは集客と成績が良けりゃ、J3へ昇格できるとこまでやってきたのう。このチームのこと、間近で見てから、結構考え方を変えさせられたりしとって、いっつもおもっしいクラブやと感じるがいちゃ。関西に住んどったら、通っとるに違いないちゃ。


実はエスペランサを作ったときの使い回しで、影とかそのまんまのもんを使っとるし、肌の色合いもトーンカーブで調整しただけやし、髪の毛とか茶色をボタン一つで脱色させただけで、結構ずるしとるちゃ。奈良クラブは今年もユニフォームがおもっしいがで、楽しくやらせてもらったじゃ。毎年、柄が特殊で今年も古代を感じさせるようなデザインやけど、例年がユニフォーム全体が柄で埋め尽くされとるのに対し、今年はそうやないがで、例年よりは楽かな・・・とは感じたのう。

カターレも本当は作ろうと思ったがいど、先越されとるので、エスペランサと奈良クラブにしたじゃ。気が向いたらまた描いて見るちゃね。

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